YCU 横浜市立大学

【サポートプログラムREPORT−01】「映像制作講座」ではUDCN並木ラボでニュース番組の模擬収録を体験

2015.07.09
  • 地域
  • 地域

【サポートプログラムREPORT-01】「映像制作講座」ではUDCN並木ラボでニュース番組の模擬収録を体験

地域実践プログラム履修者のためのサポートプログラム「映像制作講座」は、テレビ神奈川の制作現場で活躍している講師から、ワンランク上の動画になる撮影のコツ、かっこよく見える編集手法、作品を手軽に公開する手法など、実習を交えながら習得する講座です。
ちょっとハードルが高いと思われている映像による情報発信を気軽に行えるスキルを身に付けることを目的として開講しており、26年度、受講者に好評だったことから、27年度は回数を増やして実施しています。

まずは、実際の番組を素材に映像コンテンツ制作の基本を学ぶ

第1回目は、6月26日(金)17:50から、「映像制作の基本と撮影方法を学ぶ」と題して、実際に放送されている番組の台本や映像を使用しながら、TV番組コーナーの制作方法について解説を受けました。
また、スマートフォンやデジタルカメラなど、手軽に映像を撮影できる中、撮影のマナーについても講義を受け、ストーリーを表現するための方法、ルーズショットとアップの組み合わせ方、カット割りや背景、光のとらえ方や水平の取り方、ブレをなくすには?スマートフォンの場合は?などの基本も学びました。
受講生は、自分たちで映像作品の制作をスタートする前に、基礎的な知識を学び、制作イメージを膨らますことができました。

UDCN並木ラボをスタジオにニュース番組の収録に挑戦

2回目は、大学サテライト拠点「UDCN並木ラボ」に会場を移し、ニュース番組のスタジオ収録に挑戦。
まず、背景の選び方、照明の位置など役立つ知識を教えてもらい、スタジオ風セッティングに。ニュース番組の実際に使われた原稿を読むアナウンサー役、業務用ビデオカメラと家庭用ビデオカメラを使ってのカメラマン役、GoPro(小型カメラ)を含めたカメラの画面を切り替えていくスイッチャー役と、全員がすべての役を順番に体験しながら、プロの技を教えてもらいました。
カメラマンは、どの方向から撮影すればよいか、ズームやパンはどのように行うか、といったカメラの操作を習得。スイッチャーがどのカメラに切り替えているか、カメラマンもモニターで確認します。アナウンサーは、なるべくカメラに顔を向けられるよう、事前に原稿をチェックし、フロアディレクターの指示で原稿読み・・・本番さながらの緊張感で、学生が取り組みました。
カメラマンやスイッチャーに人気があったのですが、アナウンサー役の学生が初めての原稿をスラスラ読む姿に講師がビックリしていたのが印象的でした。
この並木ラボには学生が使えるGoProやアクションカメラなどの機材があり、この講座を受講している学生が使用できるよう貸出も行っています。これらの機材の使い方の解説もありました。
今回は、カメラでの撮影だけでなく、出演する側や画面の切替を経験しましたが、この経験が、次回から行う編集にも活かされるそうです。
(2015.7.9)

お問い合わせ

横浜市立大学研究推進課地域貢献担当(大学COC事業担当)
文科系研究棟2階211
TEL 045-787-2205 E-mail

この講座は、後期もunit2、unit3と開催されます。(2015.7.9現在、定員に達していませんので、若干名ですがお申込みが可能です。)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加