法令及び内部規程遵守の徹底について

本事業について本学監事による臨時監査が行われ、事務手続き等に不備があったことが発覚しました。このことを重く受け止め、8月31日にコンプライアンス推進委員会を臨時で開催しました。
本学としては、法令遵守などコンプライアンスの意識喚起をしっかりと図るとともに、次の再発防止に向けた取組を組織的かつ継続的に行ってまいります。
 

＜再発防止に向けた取組＞

1. 法令に基づく業務（各種申請行為など）を行う際は、その適法性についての確認を必ず行うこと。
2. 特に判断が難しい場合は、弁護士等の外部の専門家への相談も必要に応じて実施すること。
3. 管理職員は、日頃から業務の難易度や担当する職員の経験値に応じた適切な指導を心掛けるとともに、職員が相談しやすい職場環境の醸成に努めること。

1. すべての職員は、日頃から文書主義など基本原則を認識・確認し、適正な業務執行に努めること。
2. 管理職員は、部下職員の業務に関し、適時適切な確認・指導を行うなど、その職位に応じた職責を果たすこと。
3. 管理職員は、OJTを積極的に活用するなど、日頃の業務を通じた人材育成に努めること。