タイのチェンマイ大学と覚書を締結
2016.12.01
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平成28年11月30日
グローバル 推進室
グローバル 推進室
タイのチェンマイ大学と覚書を締結
生命ナノシステム科学研究科の学生と教員による国際研究協力を促進
1.締結日 2016年11月14日(月)チェンマイ大学にて
研究科間協定の調印式にて、教職員・研究者・学生の相互交流の促進について合意
左:橘勝 生命ナノシステム科学研究科長
右:Sampan Singharajwarapan理学研究科長
左:橘勝 生命ナノシステム科学研究科長
右:Sampan Singharajwarapan理学研究科長
2.今後の展開
(1)大学院生および教員の招聘による国際研究交流の実施
(2)本学大学院生を対象とした、チェンマイ大学での1週間の海外リトリートプログラムの実施
(3)大学院生および教員の約3週間から1年間の研究インターンシップの実施
※1:チェンマイ大学:タイ王国チェンマイ県に本部を置く国立大学で1964年に創設された。22の分野を有する総合大学で、学生総数は3万5000人に及ぶ。タイ北部地域での学術研究拠点として最も期待されている大学の一つ。
※2:本学の立川仁典教授(専攻長)が開発している最先端のハイブリッド大規模量子シミュレーション手法と、チェンマイ大学の計算化学部門のNawee Kungwan助教授のノウハウを活かした共同研究。大規模ながら高精度なシミュレーションが可能となり、様々な生命現象の解明、創薬等への応用が期待される。
(2)本学大学院生を対象とした、チェンマイ大学での1週間の海外リトリートプログラムの実施
(3)大学院生および教員の約3週間から1年間の研究インターンシップの実施
※1:チェンマイ大学:タイ王国チェンマイ県に本部を置く国立大学で1964年に創設された。22の分野を有する総合大学で、学生総数は3万5000人に及ぶ。タイ北部地域での学術研究拠点として最も期待されている大学の一つ。
※2:本学の立川仁典教授(専攻長)が開発している最先端のハイブリッド大規模量子シミュレーション手法と、チェンマイ大学の計算化学部門のNawee Kungwan助教授のノウハウを活かした共同研究。大規模ながら高精度なシミュレーションが可能となり、様々な生命現象の解明、創薬等への応用が期待される。
お問合せ先 グローバル推進室長 富田 勇一
045-787-2352