保健管理センター

教職員の皆さまへ

障害のある学生が、障害のない学生と同じように学び、充実した学生生活を送るためには教職員の皆様からの理解と配慮が必要です。
障害といっても一様ではなく、障害の種類や部位、程度等によって個人差があり、学習手段・方法も異なります。

教授会における審議の前にご相談することもあります。
配慮事項については、会議体での決定を経て、文書にてお伝えします。
また配慮事項の実施については、必要に応じて調整します。

合理的配慮の例(教員)

・講義欠席時、出席の代替となる課題の検討
・板書撮影の許可、電子機器の持参(ノートPC、iPad、Surface等)許可
・離席が必要な学生の座席位置配慮
・定期試験における障害特性に応じた試験時間の延長、別室受験及び支援機器の利用の許可 

合理的配慮の例(職員)

・学生が支障なく授業及び試験を受けられるような支援体制づくり
・施設の整備 等

その他、学生への支援の方法等、お困りの際はバリアフリー支援室へご相談ください。