YCU 横浜市立大学

「未来茅ヶ崎市2015」政策コンテストで2位に入賞

2016.05.26
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  • 学生の活躍

「未来茅ヶ崎市2015」政策コンテストで2位に入賞

茅ヶ崎市が主催する「未来茅ヶ崎市2015」政策コンテストの決勝が2016年3月5日(土)に行われ、YCU経営科学系会計学コース 大澤ゼミの学生グループが2位に入賞しました。
全10チームが約三か月考えてきた未来の茅ヶ崎市を、茅ヶ崎市長、茅ヶ崎市役所企画部長、そして一般市民の観覧者を前にプレゼンテーションし、見事2位に入賞しました。
大澤ゼミ有志 Rainbow!!(上段右から:川口日向枝さん、山口莉穂さん、葛西崚さん、
            下段右から:早川愉香さん、天野園子さん、森本凱己さん)


「未来茅ヶ崎市2015」政策コンテストとは

未来茅ヶ崎市は、若者を対象とした茅ヶ崎市の政策コンテストです。若者から柔軟で独創的な発想によるビジョンを募集することで、行政への関心を高め、ひいては若者の投票率を向上させることを目的としています。
「未来茅ヶ崎市」政策コンテストは、市長の立場から将来の茅ヶ崎市におけるビジョンを掲げ、それを政策や予算にまで落としこむことで、「若者らしい斬新かつ、現実性を備えた夢」をコンテスト形式で競い合う提案型プログラムです。


受賞までの道のり

今回参加したメンバーにインタビューを行いました。
■応募のきっかけは?
川口:大澤先生が勧めてくださったことがきっかけです。実は、一度お断りしました。自分からやります!と最初から言えなかったのは、部活や期末試験などで忙しいなかで、コンテストと両立できるか不安だったからです。参加することを決めたら、絶対に1位を取る!という思いで取り組みました。
葛西:大澤先生に勧められて参加しました。最初は受け身でしたが、実際に始まると、授業で学んだ地理学や経営学をどう使えるか、また目標を達成するためにはどうしたらよいかを考えながら提案を作成していくことができました。
■実際に参加してみて、苦労したことは?
森本:全員が茅ヶ崎市在住ではなく、行ったこともないメンバーもいたので、現状の問題と私たちが課題だと思ったことに相違はないか確認が必要でした。茅ヶ崎市民の生の声を聞くために、最初はWEBを利用しアンケートを募りましたが、10人前後しか集まらなかったため、街頭アンケートに切り替えました。その結果、約50名の方にご意見を聞くことができました。

■各プランの経費についてかなり細かく試算されていましたが、どのような方法で算出しましたか?
葛西:かなりの数の論文を読み込みました。それから、今回提示したことに近い取り組みをしている他県の支出を参考にしました。
■今後、今回の提案をどのように活かしていきますか?また、コンテストを終えての感想をお願いします
山口:生まれてからずっと横浜市民なので、卒業後は横浜市の職員を志望しています。今回提案した政策のなかの「老人ホームと認定こども園複合施設」は、どの自治体でも同様の問題を抱えていると思うので、今回の提案を実際に活かせると思っています。
天野:今回は惜しくも2位でしたが、このコンテストにこのメンバーで参加できたことが何よりも良い経験になりました。背中を押してくれた大澤先生にも感謝しています。
早川:部活や学業との両立が大変でしたが、とても良い経験になりました。今回、このコンテストを通して、茅ヶ崎市の良いところを知ることで、自分が住んでいる横須賀市の良さをさらに知ることができました。大澤先生とメンバーのみんなに感謝しています。

大澤先生から

ゼミや講義で学んできた知識を卒業後ではなく、今のうちに活かせる場を提供してあげたいとの思いで、コンペを探していたところ、「未来茅ヶ崎市」のコンテストを知りました。コンテストに参加した学生たちは、2位という結果にそれぞれが満足感や達成感を持つ一方、もっと改善すべき点があったことに気づいたようで、ここに、学生たちの学びの成長を実感することができました。これまで、学生たちがゼミや講義に没頭するだけではなく、「外の世界」もときには見て欲しいという思いがありましたので、今回はとても良い経験になったと思います。今後も、ゼミで学んだことの力試しの場として、このようなコンテストに学生が積極的に参加してくれることを期待しています。
写真:大澤先生に受賞の報告

今後、ますます、市大生の活躍が期待されます。
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