最新の肝臓病治療を知ろう
この講座は開催終了しました。
肝炎治療は日々進んでおり、新薬の登場と治療効果の向上が大変期待されています。また肝臓病の栄養治療は肝疾患の予後改善にも繋がることが考えられています。本講座では、ウイルス性肝炎、肝疾患の栄養について、基本的な話から最新の治療までわかりやすく解説します。講演の後に参加者の質問に回答するQ and Aを設けています。なお、この講座は肝疾患医療センター事業として、神奈川県および日本肝臓学会と共催で実施します。
日時 |
2017年7月30日 日曜日 13:00〜16:00(全1回) 受付開始 12:30 |
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会場 | はまぎんホール ヴィアマーレ 横浜市西区みなとみらい3-1-1 JR・横浜市営地下鉄線 桜木町駅下車 動く歩道利用5分 みなとみらい線 みなとみらい駅下車「クイーンズスクエア連絡口」「けやき通り口」より 徒歩7分 |
講師 | 司会 中馬 誠 准教授(横浜市立大学市民総合医療センター) 講演1 B型肝炎の最新の治療 田中 榮司 教授(信州大学医学部 内科学第二講座) 講演2 C型肝炎の最新の治療 野崎 昭人 准教授(横浜市立大学附属市民総合医療センター) 講演3 肝疾患の栄養療法 川口 巧 講師(久留米大学 消化器内科) 司会 田中 克明 名誉教授(横浜市立大学/秦野赤十字病院 院長) |
受講料 | 無料 |