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小児期ワクチンの実際 〜その役割と必要性についてお話しします〜

この講座は開催終了しました。

ワクチン接種が行われる病気は、一般に感染力が強く、一度発症すると有効な治療法がなかったり、後遺症を残す頻度が高いとされています。最近、小児期ワクチンの種類・数が増加し、その過密な接種スケジュールを埋めるため、早期ワクチンデビューと同時接種の啓発が叫ばれています。ワクチン接種は、本人が病気になるのを防ぐのと同時に、家族やその周囲の地域全体をも守ることを認識しておく必要があります。
本講座では、小児期ワクチンの役割と必要性について、分かりやすく解説します。

日時 2015年7月3日
金曜日  14:00〜16:00(全1回)
受付開始 13:30
会場 アートフォーラムあざみ野

横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
市営地下鉄・東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分
講師 学術院医学群
附属市民総合医療センター 小児総合医療センター
准教授 森 雅亮 (もり まさあき)
受講料 無料