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横浜市立大学附属病院における肝移植治療の現状と今後の展望

この講座は開催終了しました。

 肝移植は、末期肝疾患や急性肝不全の最終治療として基準を満たしているものは保険適応される治療法です。2009年に臓器移植法が改正され、それまで年間5例にも満たなかった脳死肝移植実施数が40 〜 50例まで増えています。しかし、肝不全、肝細胞がんで亡くなる患者さんは年間5000人とも言われています。現在、神奈川県下で成人間移植を行っている施設は当院のみです。
 本講座では、政令指定都市で全国一の人口を有する横浜での肝移植の推進情報提供をします。

日時 2015年1月16日
金曜日  14:00〜16:00(全1回)
受付開始 13:30
会場 横浜情報文化センター6階ホール

横浜市中区日本大通11
みなとみらい線「日本大通り」直結
JR・市営地下鉄「関内」徒歩10分
講師 学術院医学群
医学部消化器・腫瘍外科学
講師  武田 和永 (たけだ かずひさ)
受講料 無料