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IBD(炎症性腸疾患)治療について 〜病気と治療、お薬の飲み方、食事、こころのケアまで〜

この講座は開催終了しました。

今、日本では若者を中心に、“炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)”が急増しています。神奈川県は特に患者数が多く、現時点では原因不明で完治する方法がないのですが、市民総合医療センターは専門施設として日々スタッフが患者さんの診療にあたっています。
本講座では、病気と治療、お薬の留意点、食事、患者さんの心のケアなどについて、医師以外に看護師・栄養士・心理士の観点から幅広く解説します。

日時 2014年10月5日
日曜日  14:00〜16:30(全1回)
受付開始 13:30
会場 横浜情報文化センター6階ホール

横浜市中区日本大通11
みなとみらい線「日本大通り」直結
JR・市営地下鉄「関内」徒歩10分
講師 学術院医学群
附属市民総合医療センター 消化器病センター内科
准教授  国崎玲子(くにさき れいこ)

日本赤十字看護大学 助教
看護師・保健学博士 川上明希(かわかみ あき)

附属市民総合医療センター 栄養部
管理栄養士 松岡朋子(まつおか ともこ)

元国立成育医療研究センター 器官病態系内科部消化器科
臨床心理士 小椋千沙(おぐら ちさ)
受講料 無料