B型肝炎診療の現状
この講座は開催終了しました。
B型肝炎の母子感染は、新生児に対するワクチンなどの投与で予防が可能となり減少しています。しかし、近年、海外から入ってきたタイプのB型肝炎ウイルスの感染が問題となってきました。また、抗がん剤治療などを受ける方で、ウイルスが再活性化し、劇症肝炎で亡くなるなどの問題も新たに出てきています。
本講座では、B型肝炎の現状を分かりやすく解説します。
日時 |
2014年9月5日 金曜日 18:30〜20:30(全1回) 受付開始 18:15 |
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会場 | ウィリング横浜 12階 横浜市港南区上大岡西1-6-1 京急・市営地下鉄「上大岡」徒歩5分 |
講師 | 学術院医学群 医学部 肝胆膵消化器病学 准教授 斉藤 聡(さいとう さとる) |
受講料 | 無料 |