履修モデル
以下は典型的な履修モデルになります。履修例1・2はサービス・サイエンス研究プログラムを修了する場合で、履修例3・4は当該プログラムを履修せずに修了する場合のモデルです。
ただし、これらは、履修の一例で、これらを参考にして各自の研究目的にあわせて、研究指導教員と充分相談の上、履修する科目を決めてください。
ただし、これらは、履修の一例で、これらを参考にして各自の研究目的にあわせて、研究指導教員と充分相談の上、履修する科目を決めてください。
サービス・サイエンス研究プログラムを修了する場合
履修例 1
グローバルな視点を持って、情報、流通、製造、ヘルスケア、行政などのサービス分野全般における、専門的な知識とスキルを発揮できる人材の育成
【修了後の進路】
グローバル企業、医療・福祉、国際非営利組織、地方行政や政府機関、シンクタンク
【研究テーマの例】
わが国におけるメディカル・ツーリズムの確立における課題と「おもてなし医療」の潜在的可能性
学年 | 科目区分 | 授業科目 | 単位数 |
---|---|---|---|
1年次 | 基礎科目 | ビジネス・マネジメント | 2 |
マーケティング | 2 | ||
数量分析研究 | 2 | ||
応用科目 | グローバル・サービス・マネジメント | 2 | |
ヘルスケア・マネジメント | 2 | ||
eビジネス・マネジメント | 2 | ||
グローバル・オーガニゼーションズ | 2 | ||
公共政策研究 | 2 | ||
研究指導Ⅰ・Ⅱ | 4 | ||
2年次 | 応用科目 | 公会計研究 | 2 |
グローバル・ロジスティックス | 2 | ||
消費者行動研究 | 2 | ||
研究指導Ⅲ・Ⅳ | 4 |
【修了後の進路】
グローバル企業、医療・福祉、国際非営利組織、地方行政や政府機関、シンクタンク
【研究テーマの例】
わが国におけるメディカル・ツーリズムの確立における課題と「おもてなし医療」の潜在的可能性
履修例 2
進出国の企業会計のメカニズム、企業分析の手法と国際会計の知識を駆使して、資金調達と海外事業展開部門に会計サービスを提供できる人材の養成
【修了後の進路】
国際財務部門担当者、財務・会計コンサルタント、アナリスト、CFO
【研究テーマの例】
M&A実施後における収益性の分析、医療機関における運営・管理サービスシステムの改善
学年 | 科目区分 | 授業科目 | 単位数 |
---|---|---|---|
1年次 | 基礎科目 | 国際財務会計(前) | 2 |
数量分析研究(前) | 2 | ||
ビジネス・マネジメント(前) | 2 | ||
応用科目 | 簿記システム研究 | 2 | |
会計方法論研究 | 2 | ||
財務会計理論研究 | 2 | ||
戦略管理会計研究 | 2 | ||
グローバル・サービス・マネジメント | 2 | ||
研究指導Ⅰ・Ⅱ | 4 | ||
2年次 | 応用科目 | ブランド・マネジメント | 2 |
公会計研究 | 2 | ||
企業分析研究 | 2 | ||
研究指導Ⅲ・Ⅳ | 4 |
【修了後の進路】
国際財務部門担当者、財務・会計コンサルタント、アナリスト、CFO
【研究テーマの例】
M&A実施後における収益性の分析、医療機関における運営・管理サービスシステムの改善
当該プログラムを履修せずに修了する場合
履修例 3
在外子会社(支店)の販売管理、市場調査、社内の情報技術や財務に精通し、在外子会社(支店)の業務を統括して、グローバル・ビジネスを展開できる人材の育成
【修了後の進路】
在外子会社(支店)統括マネージャー、本社在外子会社(支店)管理部門スタッフ、CIO
【研究テーマの例】
アジアにおける生産拠点の確立から販売拠点確立にむけた課題
学年 | 科目区分 | 授業科目 | 単位数 |
---|---|---|---|
1年次 | 基礎科目 | ビジネス・マネジメント | 2 |
マーケティング | 2 | ||
数量分析研究 | 2 | ||
応用科目 | グローバル・マネジメント | 2 | |
グローバル・ストラテジー | 2 | ||
ファイナンシャル・マネジメント | 2 | ||
eビジネス・マネジメント | 2 | ||
リスク・マネジメント | 2 | ||
研究指導Ⅰ・Ⅱ | 4 | ||
2年次 | 応用科目 | 企業分析研究 | 2 |
グローバル・ヒューマン・リソース・ディベロップメント | 2 | ||
グローバル・リーダーシップ | 2 | ||
研究指導Ⅲ・Ⅳ | 4 |
【修了後の進路】
在外子会社(支店)統括マネージャー、本社在外子会社(支店)管理部門スタッフ、CIO
【研究テーマの例】
アジアにおける生産拠点の確立から販売拠点確立にむけた課題
履修例 4
ミクロ経済学、マクロ経済学を基礎に、統計データに基づいた市場分析が行えるアナリスト、費用対効果に基づいた事業運営が行える行政官を育成
【修了後の進路】
金融機関の在外顧客支援担当者、シンクタンクの研究員、行政官
【研究テーマの例】
アジアの事業展開における資金調達と資本コスト
学年 | 科目区分 | 授業科目 | 単位数 |
---|---|---|---|
1年次 | 基礎科目 | ミクロ経済学研究 | 2 |
マクロ経済学研究 | 2 | ||
数量分析研究 | 2 | ||
応用科目 | 経済政策研究 | 2 | |
財政学研究 | 2 | ||
公共政策研究 | 2 | ||
金融論研究 | 2 | ||
国際貿易論研究 | 2 | ||
研究指導Ⅰ・Ⅱ | 4 | ||
2年次 | 応用科目 | 国際金融論研究 | 2 |
ゲーム理論研究 | 2 | ||
大学院特殊講義 | 1 | ||
インターンシップ | 1 | ||
研究指導Ⅲ・Ⅳ | 4 |
【修了後の進路】
金融機関の在外顧客支援担当者、シンクタンクの研究員、行政官
【研究テーマの例】
アジアの事業展開における資金調達と資本コスト