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皮膚科

診療の特徴・特色

 当科では、帯状疱疹、蜂窩織炎など感染症から難治性皮膚潰瘍、皮膚悪性腫瘍まで皮膚疾患全般につき積極的に診療しております。
 また、専門外来を設けて、専門的かつ高度な診療をご提供できることを目指しております。

・アトピー性皮膚炎、乾癬について、標準的治療に加えて、個々の患者さんに対応した、きめ細かい治療を目指しております。
・自己免疫水疱症は、ステロイド抵抗性の難治な方に、種々の治療法を組み合わせて行っております。
・食物アレルギー、アナフィラキシーについて、原因検索を行い、きめ細かい生活指導による再発防止に努めております。

 なお、紹介制をとっておりますので、お近くの医療機関からの紹介状をお持ちになり受診してください。

主な対象疾患及び治療実績

アトピー性皮膚炎

 外用療法を中心とした標準的治療に加えて、スキンケアの指導と共に、生活指導、アレルゲンの検索といった、個々の患者さんに対応した悪化要因の検索を行うなどきめ細かい治療を行い良好な治療効果が得られております。外来通院では、なかなか治療効果が得られない方には、シクロスポリン内服療法や2週間程度の教育入院を行い、全ての方で症状の改善が得られております。

乾癬

 皮膚症状の重症度(PASIスコア、皮疹面積)、生活の質(QOL)、個々の患者さんの生活スタイルなど考慮して、治療法の選択を行うなどきめ細かい治療を行っております。外用療法で十分な治療効果をあげることができない方には、シクロスポリン内服、エトレチナート内服やナローバンドUVB療法など光線療法から、TNFα阻害薬(インフリキシマブ、アダリムマブ)、抗IL-12/IL-23p40体製剤など生物学的製剤まで、個々の患者さんの症状に合わせた治療法を選択して行い、良好な治療成績が得られております。

蕁麻疹

 通常の抗アレルギー剤による治療で、なかなか症状の改善がみられない方には、悪化要因としてアスピリン不耐症が隠れていないか、ストレスなど心理社会的要因の関与がないかなど悪化因子の検索をしながら、個々の患者さんに応じた生活指導、治療法を選択して良好な治療効果が得られております。

食物アレルギー・アナフィラキシー

 血清抗原特異的抗体検査、スキンプリックテストなど各種アレルギー検査を行い原因食物の同定を行い、症状出現回避のためのきめ細かい生活指導を行っております。特に、食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)など重症食物アレルギーについては、入院して経口負荷テストを行うなど積極的に診断・治療しております。

自己免疫水疱症

 天疱瘡、水疱性類天疱瘡など自己免疫水疱症に対し、ステロイド全身投与に加えステロイドでなかなかよくならない難治な方に対して、血漿交換療法、免疫グロブリン大量静注療法(IVIG)など種々の治療を組み合わせて行い良好な治療効果が得られております。

皮膚悪性腫瘍

 有棘細胞癌、基底細胞癌などの固形癌から悪性黒色腫、乳房外パジェット病や菌状息肉症をはじめとする皮膚原発性リンパ腫まで、診断・治療を積極的に行っております。リンパ節郭清、化学療法が必要な場合は、横浜市立大学附属病院皮膚科と連携して治療に当たっております。

薬疹

 中毒性表皮壊死症(TEN)、スチーブンス・ジョンソン症候群、薬剤性過敏症症候群(DIHS)など重症薬疹を積極的に診断・治療しております。ステロイド全身投与に加え、難治例に対し血漿交換療法を行い良好な治療成績が得られております。

難治性皮膚潰瘍

 種々の検査を施行して発症要因を見つけて、病態に合わせた治療を行っております。糖尿病、閉塞性動脈硬化症など下肢の循環障害がある場合には、内分泌・糖尿病内科、心臓血管センター、形成外科と連携して、総合的に治療を行っております。また、通常の保存的療法で治りが悪い場合は、原疾患に対する治療に加え、陰圧吸引療法など種々の治療法を組み合わせた治療を行っております。

専門外来

 ・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹:火曜日、午前・午後(ただし、午後は学童のみ)
 ・乾癬:木曜日、午前・午後
 ・水疱症・膠原病:金曜日、午前
 ・腫瘍:水曜日、午後
 ・【皮膚テスト】スキンプリックテスト:月曜日、午後  パッチテスト:火曜日、午後
 ・スキンケア(ケミカルピーリング)

紹介していただく時の留意事項

 当科は紹介制をとっておりますが、月曜日から金曜日まで毎日、新患の受け付けを行っておりますので、「よく治らない」、「診断がはっきりしない」などお困りの患者さんがいらっしゃいましたら、是非、お気軽にご紹介ください。

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