あおばキッズ防災フェスで「てくてくまっち®」の体験コーナーを出展しました
2024年10月12日(土)14:00~17:00 青葉区のたまプラーザテラスでイッツ・コミュニケーションズ㈱主催の「あおばキッズ防災フェス」が開催され、国際教養学部 三輪律江教授が、まち保育×防災・減災絵合わせカード「てくてくまっち®」体験コーナーを出展しました。
このイベントは、子どもたちが見て、聞いて、体験しながら防災を学ぶことができるイベントで、大きな地図から自分のお家や自分の通う幼稚園、保育園、小学校などを探して、避難場所や川などの危険な場所を確認するコーナーや東京大学生産技術研究所の目黒先生が考案した「目黒巻」のキッズ版「もしもまきまき」の体験コーナー、防災FM「FMサルース」の緊急地震速報のアナウンサー体験、手作り乾電池教室などが出展され、多くの親子が訪れていました。




「てくてくまっち®」の体験コーナーでは、子どもたちが絵合わせカードで遊んだ後、カードに書かれているイラストを見て「このマークな~んだ?」
「道路に立ってる鏡ってなに?」など、クイズのようなのやりとりをして盛り上がり、遊びながら身近にある非常口や道路の標識などの災害時に役立つ情報を意識することにつながりました。


※「てくてくまっち®」は令和元年度から令和3年度にかけて神奈川区と協働で実施した学長裁量事業(課題名:「まち保育」の観点から取り組む保育・教育施設の共助構築に向けた検討・実践)で、保育・教育施設に通う園児と職員が、防災・減災の視点からまちの資源と活用方法を学ぶことができる教材として制作しました。
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このイベントは、子どもたちが見て、聞いて、体験しながら防災を学ぶことができるイベントで、大きな地図から自分のお家や自分の通う幼稚園、保育園、小学校などを探して、避難場所や川などの危険な場所を確認するコーナーや東京大学生産技術研究所の目黒先生が考案した「目黒巻」のキッズ版「もしもまきまき」の体験コーナー、防災FM「FMサルース」の緊急地震速報のアナウンサー体験、手作り乾電池教室などが出展され、多くの親子が訪れていました。




「てくてくまっち®」の体験コーナーでは、子どもたちが絵合わせカードで遊んだ後、カードに書かれているイラストを見て「このマークな~んだ?」
「道路に立ってる鏡ってなに?」など、クイズのようなのやりとりをして盛り上がり、遊びながら身近にある非常口や道路の標識などの災害時に役立つ情報を意識することにつながりました。


※「てくてくまっち®」は令和元年度から令和3年度にかけて神奈川区と協働で実施した学長裁量事業(課題名:「まち保育」の観点から取り組む保育・教育施設の共助構築に向けた検討・実践)で、保育・教育施設に通う園児と職員が、防災・減災の視点からまちの資源と活用方法を学ぶことができる教材として制作しました。
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