「寿・医療カタリバ」を開催! 地域医療実習の学びを振り返る
データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の金子惇准教授は、横浜市寿町健康福祉交流センター診療所で医療実習生を受け入れる事業に参画しています。2024年度から本格的に受け入れを開始し、これまでに約80名の医学生や研修医が実習に参加しました。
2025年2月20日に、横浜市ことぶき協働スペースの主催で、実習を振り返る会「寿・医療カタリバ」がハイブリッド形式(会場+オンライン)で開催されました。実習生3名が実習で感じたこと、実習の経験がその後の研修にどの様に活かされているかを発表し、医療分野の専門家と共に振り返りを深めました。また、医療職に限らず、社会学を学ぶ方や地域住民など約50名が参加し、活発な意見交換が行われました。参加者からは、「地域医療の本質を学べる貴重な場だった」「医療現場に携わる方々の寿町への新たな視点を得た」 などの感想が寄せられました。
2025年2月20日に、横浜市ことぶき協働スペースの主催で、実習を振り返る会「寿・医療カタリバ」がハイブリッド形式(会場+オンライン)で開催されました。実習生3名が実習で感じたこと、実習の経験がその後の研修にどの様に活かされているかを発表し、医療分野の専門家と共に振り返りを深めました。また、医療職に限らず、社会学を学ぶ方や地域住民など約50名が参加し、活発な意見交換が行われました。参加者からは、「地域医療の本質を学べる貴重な場だった」「医療現場に携わる方々の寿町への新たな視点を得た」 などの感想が寄せられました。


寿・医療カタリバの様子


登壇者とことぶき協働スペーススタッフ、
金子准教授(後列右端)
金子准教授(後列右端)
詳しい記事は、Kanagawa Good Primary Care※のウェブサイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
記事全文はこちら
https://pcru-kanekolab.studio.site/kgpc/good-practice/post/20250222
※「Kanagawa Good Primary Care」は、神奈川県内のプライマリ・ケアに関する優れた実践や研究を紹介するウェブサイト。医療現場の最前線で活躍する専門家の取り組みや、地域医療に関する貴重な情報を発信。
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