横浜市立大学地域貢献センター

アドバンストエクステンション講座「「まち保育」の視座からこどもとまちの未来を考える~園庭・校庭から企業緑地まで~」を開講しました

3月15日にみなとみらいサテライトキャンパスにて、アドバンストエクステンション講座「「まち保育」の視座からこどもとまちの未来を考える~園庭・校庭から企業緑地まで~」を開講し、会場およびオンライン合わせて48名の方にご参加いただきました。
校庭・園庭や企業緑地に係る実践例の紹介やパネルディスカッションを通じて学びを深めるとともに、多角的な観点からこどもとまちの未来について考える機会となりました。






■講座情報■
[講座名] 「まち保育」の視座からこどもとまちの未来を考える~園庭・校庭から企業緑地まで~
[日 時] 3月15日(土)10:00~16:00
[講 師] 三輪 律江 横浜市立大学都市社会文化研究科教授
     仙田 考 田園調布学園大学・准教授/国際校庭園庭連合日本支部・代表
尾上 伸一 横浜市六浦小学校元校長/星槎大学非常勤講師/国際校庭園庭連合日本支部・会員
田代 隆一 住友林業緑化株式会社 環境緑化事業部 みどり価値推進部長
[講座概要]
主体的な遊びを通した乳幼児期から学童期の子どもたちの学び・成長には、園庭や校庭だけでなく地域の多彩な場が欠かせません。本講座では、こどもの育ちとまちとの関わりへの革新的なアプローチを提唱する「まち保育」の理解とともに、園庭・校庭、都市公園、そして企業緑地等をフィールドにした実践例から、こどもとまちの未来について皆さんと一緒に考えます。

[企画監修] 三輪 律江(横浜市立大学都市社会文化研究科教授)
[共  催] 本事業は、国際校庭園庭連合日本支部との共催、および住友林業緑化(株)との共同研究事業「企業緑地における社会意義的活用方法の研究」の一環で実施しています。











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