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整形外科

診療の特徴・特色

 当院では中高年の疾患である変形性関節症、腰部脊柱管狭窄症を中心に関節リウマチ、スポーツ外傷、骨折や骨粗鬆症など幅広く診療しております。安全かつ最新の手術療法を取り入れ、安心できる治療体制を確立しております。
 変形性関節症や関節リウマチなどに対しては、積極的に手術治療を施行しており、平成22年は約230関節の人工関節置換術を行いました。変形性膝関節症においては、年齢とともに内側の関節軟骨が障害され、徐々にO脚変形が進行します。それに伴い左右両側の膝痛が増強し、歩行・階段昇降が障害されます。多くの場合、両側とも同程度に障害されますので、両側同時に人工膝関節置換術を行ない、1回の入院で済みます。多くの患者さんは1回の手術で両膝の手術をされます。両膝の手術でも2週間程度の入院で済みます。現在の人工膝関節は20年以上の安定した成績が得られます。
 股関節においては、最小手術手技による人工股関節置換術を行なっております。筋肉を切離することはほとんどなく、術後の筋力低下も少ないです。そのため、術後の疼痛は少なく、手術の翌日より歩行練習ができ、10日から2週間でひとりで歩いて退院できます。ほとんどの症例でナビゲーションシステムを使用しております。そのため、人工股関節を正
確に設置することが可能で、術後成績が向上しと合併症の発生を抑えることができます。両側が障害されている場合は膝と同じように同時に手術を行ないます。2週間で退院できます。また、60歳以下の比較的若い世代に対しては、自分の骨をできるだけ残す新型の人工関節の使用により長期の安定した成績が得られます。現在使用している人工股関節は膝と
同様に20年以上安定した成績が得られます。また、変形の強度の股関節においては、手術前のCT像よりモデルを作成し、より正確確実に手術が行えます(先進医療)。
 当科での人工関節置換術では、早期から歩行可能ですので、重篤な合併症である肺塞栓症の発生は極めて稀です。しかしながら、どのような手段をもちいても肺塞栓症の発症をゼロにすることはできません。
 当科ではたとえ発症しても循環器センター、呼吸器センター、ICU等と緊密な治療態勢が確立しており安心です。また、人工関節置換術では術後の感染症が大きな問題となりますが、当科においては、クリーンルームの使用、特別な手術着の使用により初回手術の早期深部感染は過去5年間発症がありません。その他の合併症も発生率は極めて少ないです。
若年者には膝および股関節ともに骨切り術を積極に行っております。中高年に多い腰痛疾患、特に腰部脊柱管狭窄症や頚椎症に対しても積極的に手術治療を行なっております。頚椎の手術においても安全正を重視し、一部の症例ではナビゲーションシステムを利用し、良好な結果が得られております。転移性の脊椎腫瘍も近年増加しております。当科においては適応のある症例には積極的に手術治療を行ない、患者さんのQOLの向上をはかっております。
 これらの手術は手術前に自己血を採取し、他人の血を輸血することは、ほとんどありません。
 膝の靱帯や半月板の損傷、滑膜の炎症などを中心に関節鏡を用いた低侵襲の手術を施行しております。

主な対象疾患及び治療実績

・四肢の外傷(最近では特に高齢者の骨折に対して手術治療し、早期に離床が可能)。
・変形性膝関節症:人工関節置換術、軽症例には骨切り術を行なう。
・変形性股関節症:人工関節置換術、若年者(40歳以下)では寛骨臼回転骨切り術など
・関節リウマチ:生物学製剤などの最新治療を施行。必要に応じて手術治療。
・椎間板ヘルニア(頚椎・胸腰椎)、腰部脊柱管狭窄症、その他脊椎・脊髄疾患 椎弓形成術、椎体間固定術など。
・手の外傷、スポーツ外傷、足・足指の疾患
・骨粗鬆症:頚部骨折・圧迫骨折に対する手術治療と骨密度計測による系統的治療

専門外来

・上肢クリニック:肩から手指までの疾患・外傷
・下肢クリニック:股関節から足趾までの疾患・外傷
・脊椎クリニック:首から腰までの疾患(頚椎症、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など)
・リウマチクリニック:関節リウマチをはじめとする関節炎疾患

紹介していただく時の留意事項

 当科は紹介制となっております。初診で受診する際は紹介状が必要です。ご近所の診療所などで診察後、紹介状を持参してください。

その他

病診連携勉強会

 横浜7区(南区、中区、港南区、磯子区、西区、金沢区、栄区)整形外科病診連携の会 年6回

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