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今年度開催の詳しい内容

今年度の詳しい内容

<高校生2・3年生対象>遺伝子ってなんだろう? ~色で探る遺伝情報の読み出し~

開催日時等

★日時 2019年8月10日(土)
★時間 10時00分~17時00分(受付開始 9時40分)
★場所 横浜市立大学 鶴見キャンパス
(〒236-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番29)
アクセスマップはコチラ

実施内容 

遺伝子ってなんだろう? ~色で探る遺伝情報の読み出し~

このプログラムでは、直接見ることのできない遺伝子の働きを視覚的に捉える分子生物学的な実験手法を体験します。
実験を通して遺伝子に加えられたわずかなキズ(部位特異的変異)がもたらす影響を観察し、その分子的な背景について考察します。

当日はまず講義「遺伝情報を読み出すしくみ(転写)とは何か?」および「実験の背景と概要説明」を受け、
遺伝子の働き(主に転写反応)の基礎と今回行う実験の概要を学びます。
 
 実験は3パートに分けて行います。
 実験(1)「酵母遺伝子のプロモーター配列をPCRで増幅してみよう」
 実験(2)「酵母遺伝子の転写の量を色の違いで見てみよう」
 実験(3)「増幅したDNAを電気泳動で観察してみよう」

参加者のみなさんへメッセージ

遺伝子の不思議を解き明かそう

生命医科学研究科 教授 古久保 哲朗

遺伝情報を読み出す最初のステップは、転写と呼ばれています。転写には100種類以上ものタンパク質が関与しますが、それぞれの機能はまだよく分かっていません。機能を調べるためにどのような研究が行われているのか、その一端を感じていただければと思います。

生命医科学研究科 教授 鈴木 厚

古久保先生と一緒に皆さんの実験のお手伝いをします。生物は非常に高度な分子機械であり、私はその仕組みに魅せられて30年以上研究をしています。そしていまだにその巧妙さには驚くばかりです。皆さんにも、きっとその面白さが伝わるはずです。

生命医科学研究科 助教 高井 直樹

私たち人間を含む全ての生き物の生命活動は、非常に不思議で巧妙な仕組みにより成り立っています。今回は、大学では普段どのようなことをして複雑な仕組みの謎を解き明かしているのか、毎日研究をしている学部生や大学院生と一緒に体験していただきます。

当日のスケジュール
時間 内容
9:40~10:00受付(集合場所:鶴見キャンパス 第一講義室)
10:00~10:20開会式(挨拶、オリエンテーション、科研費の説明)
10:20~11:00講義1「遺伝情報を読み出すしくみ(転写)とは何か?」
11:10~11:40講義2「実験の背景と概要説明」
11:40~12:10実験1「酵母遺伝子のプロモーター配列をPCRで増幅してみよう」
12:10~13:10昼食
13:10~14:30実験2「酵母遺伝子の転写の量を色の違いで見てみよう」
14:40~16:10実験3「増幅したDNAを電気泳動で観察してみよう」
16:10~16:40結果の分析、ディスカッション
16:40~17:00クッキータイム、修了式(未来博士号授与、アンケート記入)
17:00 解散

当日は横浜市立大学の現役生がプログラムをサポートしてくれます!
みなさまとお会いできることを心から楽しみにしています!

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