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精神科

診療内容・特色・主な対象疾患

精神科は、病院3階で外来診療を行い(診察室9、心理検査・面接室2、デイケア室)、6階の病棟で入院診療を行っています。精神科病棟は26床(個室6床、保護室2床)の開放病棟です。また、身体合併症を含む専門的な診断・治療・研究を行っています。3階外来フロアでは、精神科外来に隣接して児童精神科が診療を行っており、精神科と児童精神科は連携・協力しながら診療を行っています。
外来では、毎日3~6名の新患患者さんを予約制で診察しています。また当科では、院内の精神科以外の診療科の患者さんにみられる精神科的な問題について、相談や併診をお受けしています。一般再来では、19名の精神科医(非常勤診療医を含む)が診療にあたっています。専門外来として、認知症疾患医療センターの認知症鑑別外来、自己免疫性疾患に伴う精神症状や認知機能障害を対象とする専門外来(神経免疫外来)があります。平成27年度の外来における新患患者数は1,211人でした。
病棟では平成27年度から児童精神科グループも児童・思春期の患者さんを対象とした入院治療を行っております。精神科専門医・精神保健指定医資格を持つ教員5名とシニアレジデント6名および初期臨床研修医がチーム制で入院治療にあたり、迅速で正確な診断とより効果的な治療の導入、そして早期の退院を目指しています。とくに診療は、大学病院の特性を生かした初期診断と初期治療に特に重点を置き、必要に応じて、地域の病院や診療所、地域精神保健サービスとの連携を行っています。病棟では、診療グループ・カンファレンス、全体カンファレンスを定期的に行い、医師や看護師のほか、臨床心理士、精神保健福祉士、薬剤師など複数の専門職が参加し、患者さんの病状や社会的支援についての多面的な検討を行っています。また、緩和医療や身体科に入院中の患者さんに対して、身体科スタッフと連携して診療を行うリエゾン診療にも力を入れています。平成27年度の病棟の診療実績ですが、275人の患者さんの入院治療を行い、平均在院日数は28.7日でした。
当科の主な対象疾患は、統合失調症、抑うつ障害、双極性障害、認知症、器質性精神障害、不安症(パニック症や社交不安症)、摂食障害などです。また、専門的治療として「修正型通電療法(m-ECT)」「クロザピン」「持効性注射剤(デポ剤)」などによる治療も積極的に実施しています。

主な治療実績・専門外来・検査等

当科では、専門外来として認知症疾患医療センターの認知症鑑別外来があり、おもに認知症の方を対象とした専門的な診療、臨床研究を行っています。新患診察日は金曜の午前、水曜と金曜の午後で、週に7名の新患患者さんを予約診療でお受けしています。もう1つの専門外来として神経免疫外来があり、自己免疫性疾患に伴う精神症状や認知機能障害を対象とした専門的な診療、臨床研究を行っています。診察日は木曜の午後で主に院内からの併診で患者さんをお受けしています。また、抑うつ障害で休職している患者さんを対象とした復職支援デイケアも行っています。このデイケアでは、週3日、集団認知療法、対人関係やオフィスワークのトレーニングなどのプログラムを実施しています。さらに、患者さんのご希望に応じて安全性に十分に配慮した上で、新しい向精神薬の治験に積極的に取り組んでいます。その他、統合失調症や抑うつ障害、不安症、認知症などの疾患を対象とした臨床研究を行っており、外来や入院患者さんの診療の中から得られた貴重なデータをもとに、早期診断と病態解明のための研究(神経画像研究、分子生物学研究、神経病理学研究など)、効果的で副作用のリスクの少ない合理的な精神科薬物療法の開発のための研究(臨床精神薬理学研究)、統合失調症うつ病の患者さんのリハビリテーション・プログラム開発のための研究などを進めています。
当院は日本精神神経学会、日本臨床精神神経薬理学会、日本老年精神医学会、日本総合病院精神医学会の専門医研修認定施設となっており、当精神科にはこれらの専門医・指導医が在籍しています。

その他

紹介していただく時の留意事項

当院の外来は予約制ですので、患者さんをご紹介いただく際には、事前に患者さんご本人から当院精神科外来に連絡するようお伝えください。また、原則紹介制となっています。近隣の医療機関からの紹介状を持参していただければ幸いです。

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