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形成外科

診療内容・特色・主な対象疾患

形成外科では、主に顔面、四肢、体幹における形態異常を対象疾患としております。形態の改善により機能回復が得られ、QOLを向上させることができます。以下が形成外科での対象となる疾患です。
・顔面や手足などの先天異常(唇顎口蓋裂、小耳症、多合指症など)皮膚の良性
・悪性腫瘍や皮膚色素疾患、やけど、顔面骨骨折などの外傷、傷痕、瘢痕拘縮
・悪性腫瘍の診断で他科において切除された組織欠損部への移植などによる再建(乳房再建、舌再建、頭蓋底再建など)
・スーパーマイクロサージャリーによる治療(リンパ浮腫、切断指再接着術、神経縫合術、腹腔内血管吻合術など)
以上のように、守備範囲は多岐に渡りますが、様々な診療科と連携し、高度な技術を駆使して患者さんのQOL向上を目指します。

主な治療実績・専門外来・検査等

治療実績

・小耳症:
自家肋軟骨移植による耳介形成術を行っており、基本的には2回の手術で耳をつくります。夏休みや冬休みを中心に多くの子供たちが手術を受けますが、一回目の手術では術後に傷があまり痛まないよう、硬膜外麻酔を使います。二回目の手術では植皮を行いますがどちらも約二週間の入院です。
・リンパ浮腫:
日本ではまだわずかな施設でしか行っていないスーパーマイクロサージェリー技術を駆使したリンパ管静脈吻合術という外科治療と、保存的な治療との組み合わせによる総合治療により浮腫の改善を得ています。また、当院ではリンパシンチグラフィやPDEカメラを用いたICG蛍光リンパ管造影で、リンパ浮腫の機能的評価を行い、経時的に浮腫の評価を行っています。重症例では手術の効果が少ない場合がありますが、著効例では患肢の周径で10cm以上浮腫が減少し、保存治療が軽減することも期待できます。
・眼瞼下垂:
瞼が重い、視野が狭くてつまずきやすいなど、近年増加している老人性眼瞼下垂に対して、瞼の余剰皮膚切除と挙筋腱膜の手術を局所麻酔で行います。術後は眼瞼の審美的・機能的な改善が得られ、視野の拡大と瞼の重み、肩こり、頭痛などの症状が改善します。
・顔面神経麻痺:
先天性あるいは後天的に腫瘍や外傷などの原因で生じた顔面神経麻痺に対して、神経移植や筋膜移植、筋移植を行い、顔面表情の対称性を得ることができます。完全顔面神経麻痺でも治療後に多くの方が仕事に復帰しています。
・乳房再建、頭頸部再建:
遊離筋皮弁により失われた組織を再建し、機能的な改善を図ることで、頭頸部機能の改善と乳房形態の再建がなされます。

専門外来

・リンパ浮腫外来:毎週火曜日 午後
         第4金曜日 午後
・唇顎口蓋裂外来:春、夏、冬休みの火曜日午後(不定期)
・再建外来:第1火曜日 午後
・眼瞼・眼窩外来:毎週金曜日 午前
・乳房再建外来:毎週金曜日 午前

その他

紹介していただく時の留意事項

手術経験のある患者さんは手術記録を持参して頂くようお願い致します。

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