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PEセンター紹介

「学ぶための英語」から「使うための英語」へ!

ヨコハマから世界に羽ばたく人材の育成に力を入れているYCU。
そんなYCUの教育の大きな特徴の一つとなっているのが、「Practical English (PE)」による英語教育です。社会に出てグローバルに活躍するためには英語によるコミュニケーションの力が欠かせません。そのスタート地点に立つため、YCUでは「大学レベルのリベラルアーツ教育を英語で学ぶ」を目標にしています。目標を達成するための大きな核となるのが、PEの授業です。この授業はすべて英語で進められ、英語を使い、英語で考え、英語で学ぶことで、4つのスキル(読む・書く・話す・聞く)を身に付けていきます

今回は、PEの授業カリキュラムの作成と運営、個別カウンセリングなど様々な学生をサポートし、YCUの英語教育の中核を担う『PEセンター』をご紹介します! 魅力あふれるネイティブ講師や、意欲的に英語学習に取り組む学生にインタビューしました。

「入学後も英語の力を高めたい!」、「到達目標に達するか不安・・」などさまざまな思いを抱く受験生の皆さんも、YCUのPEセンターが用意するプログラムやサポートを活用して主体的に学べば、きっと夢の実現に近づけるはず!

Carl McGary 先生 
PEセンター センター長

「PEはスタートであり、ゴールではない!」


出身国:アメリカ・カリフォルニア
好きな日本食:天ぷら(特に さつまいも)
日本滞在歴:約40年

英語教育を重視するYCUでは、「語学教育において、英語によるコミュニケーション能力を高めるため、最低達成水準(TOEFL 500点相当)を設定しています。全学年が2年次終了までにこの水準に到達できるよう教育し、英語をツール(作業言語)として使いこなせる能力を修得させるという目的のもと、Practical English 教育プログラムが始動しました。そして、2007年4月には、英語教育全般を統括し、英語を「学ぶ場所」から「使う場所」へと転換させるという理念のもとPractical English Center(PEセンター)がスタートしました。

★コミュニケーション・アワー

PEセンターでは、平日の決まった時間にインストラクターと自由な会話を行うことのできるコミュニケーション・アワーを設けています。予約は不要で、学生は誰でも自由に参加できます。その日に集まった学生とインストラクターによって会話が展開されます。継続的に参加することにより、話す力と聴く力が養われます。 お昼休みのコミュニケーション・アワーにはお弁当を食べながらインストラクターとの会話を楽しむ学生も大勢います。曜日や時間によって担当のインストラクターが代わるので、それぞれの出身地やその国の文化、習慣、趣味などに触れることができ、教養の幅も広がりますよ! また、「英語力の向上」という共通の目標を持った仲間を見つけることもできるでしょう!

★One-on-One Communication ※1対1でのスピーキング練習

Tom Gardner 先生
PEセンターでは主に「One-on-One Communication」を担当


「Let's have fun together!」
出身国:オーストラリア
好きな日本食:塩ラーメン、すし
日本滞在歴:約5年
YCU生の印象:英語の学修意欲がとても高く、みんな熱心に取り組んでいる

2019年度後期より「One-on-One Communication」でのコミュニケーション・アワーを開始しました。「One-on-One」とはその名のとおり、先生と学生による1対1のスピーキング練習です。1回15分程度、学生が希望するトピックで話します。Tom先生からのユーモアを交えたわかりやすく的確なフィードバックで、スピーキング力をより集中的に磨くことができます。Speaking Test 対策(IELTSなどの外部試験を含む)、留学、英語プレゼンの準備など、それぞれの目的に合わせて練習できます。


★ライティング・センター

Brennen Terrill 先生
ライティング・センター担当

「If you need help, don't hesitate to ask for.」 
出身国:アメリカ・カリフォルニア
好きな日本食:チャーシューメン、魚沼産コシヒカリ
日本滞在歴:約15年
YCUの印象:いい意味で小さなキャンパスだから、アットホームで交流が深めやすい

学生の英文作成能力を向上させることを目的に設置されたライティング・センターでは、英語による文章作成のプロセスを指導・サポート。指導は1対1のチュートリアル方式です。単にネイティブチェックや翻訳サービスを提供するのではなく、文章の作成、校正(アカデミックな表現や文章構造等)ができるようになるためのサポートを行っています。このようなライティング・コンサルの体制が整っている大学は国内ではまだ少数です。ぜひご活用ください!


※取材日に行われていた『コミュニケーション・アワー』と『One-on-One Communication』の様子のひとコマを動画でご紹介! この日のコミュニケーション・アワーでは、先生が用意してくれた「都会と田舎、住むならどちらがいい?」というテーマでざっくばらんに語らいました。


★PEセンターをよく利用している学生にもインタビューしました

 

大庭おおば 絢音あやね さん
 
国際教養学部 国際教養学科 1年
Bayridge Secondary School 卒
(カナダ・オンタリオ州)

PEセンターを利用したきっかけは?

私は高校の3年間、カナダへ留学していたのですが、大学からは日本に帰って来たいと思っていたこと、英語には高いレベルで触れ続けていたいと思ったことから、いろいろ調べてYCU入学を決意しました。大学案内を読んでネイティブの先生とお話ができる場があると知り、入学前に勇気を出してコミュニケーション・アワーに参加したことが利用のきっかけです。その時は参加者が少なかったのですが、その分密に先生と会話することができました。入学後も引き続きセンターに通っています。他学部の子と友達になれたり、先輩がいれば履修についてのアドバイスももらえたりなど、今では行くのが楽しみになるほど素敵な環境だと感じていますね。

PEセンターを利用して成長できたと感じたことや、これからの大学生活で取り組みたいことを教えて!

毎週ここに来て英語で話す時間を持つことで、英語はどんどんスムーズになってきている実感はありますし、留学経験のある学生や、これから留学をしようという国際的な意識の高い学生が多くいるので、いつも刺激を受けています。具体的な進路についてはまだ探している途中ですが、海外でインターンができればと考えています! 学業だけでなく、部活動(ホッケー)やアルバイト、そして6月から取り組んでいるミスコンのファイナリストとしての活動など、入学してから忙しい日々を送っていますが、すべて自分の納得のいく形で両立できるよう奮闘している毎日です。

※第69回浜大祭 ミス&ミスターコンテストは2019/11/3に開催されました(取材日:10/9)

読者の方へメッセージをお願いします!

ネイティブの先生や初対面の人と英語で会話をするのは、恥ずかしかったり緊張したりすると思います。私もはじめはかしこまった話をするのかと思って構えてしまいましたが、実際は昨日あったことや週末に出かけたことなど、フランクな話がほとんどです(笑)。英語力の向上だけではなく「単純に友達を増やしたい!」などのラフな理由で大丈夫だと思います。ぜひ気軽に遊びに行く感覚で参加してみてくださいね!


 

永井ながい 美帆 みほ  さん
 
国際総合科学部 理学系 生命環境コース 2年
国立 東京工業大学附属科学技術高等学校 卒

PEセンターを利用したきっかけは?

入学時にPEセンターの説明を受け、興味があったので行ってみようと思いました。まずはひとりでちょっと雰囲気を覗こうと部屋の様子をうかがっていると、和やかでアットホームな感じだったのですが、私は英語が全くできなかったので気後れしてしまい「やっぱり帰ろう!」と思った瞬間、先生が手招きをして部屋に入るように促してくれました。今思うと、あの時先生に呼んでもらわなければPEセンターを利用することはなかったかもしれませんね(笑)。今でも温かく迎えてくれたみんなに感謝しています。それからはお弁当を持ってほぼ毎日のように通い、会話を聞いているだけで英語に耳を慣らすことができました。自分の言いたいことをどう言えばいいのかわからないときは、周りの学生や先生が教えてくれるので、それが励みにもなりました。


PEセンターを利用して成長できたと感じたことや、これからの大学生活で取り組みたいことを教えて!

PEセンターを利用し始めた頃は会話を聞き取れないことが多々あったのですが、1年前期の終わりにはほとんど聞き取れるようになりました! そのおかげで、4月に49だったTOEFLのリスニングスコアが7月には55に上がりました。アルバイト先の映画館で海外の方を接客する時、以前は単語とジェスチャーでなんとか伝えていましたが、今では文章として伝えられるようになりました。「完璧に話せなくても、とにかく話してみる!」という姿勢が身に付いたのも、大きな成長だと感じます。
また、私は“理数マスター育成プログラム”で、微生物に関する研究を行っています。研究を行う上で参考にする論文はほとんどが英語で、世界の最新情報もほとんど英語で入ってきます。論文は専門用語が多く簡単に読み進めることはできませんが、授業だけでなくPEセンターで英語にたくさん触れたおかげで、英語論文に対する拒否反応もなくなりました。卒業してからも研究は続けていきたいと思っているので、英語での論文作成やプレゼンも上達できるように頑張りたいです。

※理数マスター育成プログラム:理学部の特別プログラムで、本プログラム参加学生は1年次から自主的に研究活動を行うことができる。

読者の方へメッセージをお願いします!

ある程度英語が話せないとコミュニケーション・アワーには参加しにくいと思っていたのですが、やる気とオープンマインドさえあれば、レベルを気にしなくて大丈夫です。高校では単語や文法、長文読解に重点が置かれていることも多く、実際に英語を話すとなると意外と難しいと思うかもしれません。私は、そもそも聞き取れない、「Yes」か「No」としか答えられない、ということばかりでした。最初の一歩に勇気がいるのは経験者なので勿論わかりますが、練習を重ねて慣れるのが一番の近道だと思うので、思い切って参加してみてください! この素敵な機会や環境を活用しないのはもったいないです!


★APE 海外フィールドワーク支援プログラム


「APE(Advanced Practical English)」は、Practical English 合格者が英語力をさらに伸ばすための授業です。
留学や国際協力といった様々な活動を本格的に行うことができる力を身に付けられるよう、レベル別、目的別のクラスを用意しています。APEの受講生は要件を満たせば、PEインストラクターが引率する、海外フィールドワーク(海外FW)に参加することができます。海外FWでは、現地での調査活動などを通して、より実践的な英語に触れることができます。昨年度は2月17~23日の日程でシンガポールへ渡航。南洋理工大学(NTU)をはじめ、博物館やビジネスオフィス訪問などを行い、現地の学生と英語で交流したり、現地の生活を体験することにより、異文化理解の重要さと新たな学修課題を発見できました。

そこで、この海外FWに参加した学生にインタビュー!
FWを通じて学んだこと、感じたことをお聞きしました。


 

宮島みやじま 麗奈 れいな  さん
 
国際総合科学部 国際都市学系
グローバル協力コース 2年
東京都立日比谷高等学校 卒

FWで得られた発見や学びについて教えて!

今回のFWでは「何か新しい発見をする」ことを目標として臨みました。1ヵ月くらい前からFWで行うスピーチの題材にしていた“Language barrier(言葉の障壁)”についてずっと考えていたのですが、少なくともシンガポールでは、その壁は分厚くも低くて、材質もバラバラだと感じました。シンガポールでは英語が公用語でありつつも中国系の割合も多いため、中国語を始めタミル語やその他の言語が多く使われていて言語の壁は厚く感じましたが、人と人との距離が近いため親しみやすく、その壁を乗り越えるのは難しくはありませんでした。お互いに歩み寄る気持ちがあれば、コミュニケーションはなんとかできるのではないか、と思えました。今までは言語の壁が一律に分厚いコンクリートのようなものだと感じていたので、新たな発見となりました。
そして何よりNTUの学生さんに信じられないほど親切にしていただき、その時の学生とは今でも交流があってよくチャットをしています。彼らが日本に観光に来たこともあって、その時はFWの時とは逆にYCUを案内したり、一緒にご飯を食べに行ったりして、日本でもさらに交流を深めることができました。

FWに参加した感想を教えて!

シンガポールの人はとても温かく、乗る電車に迷っていたら声をかけてくれて案内してくれたり、近くのお店の場所がわからなくて尋ねたら親切に教えてくれたりしました。ホストファミリーにはご飯をご馳走になっただけでなく、山ほどのお土産とおもてなしの心をいただきました。先生を含め一緒に参加したメンバーも最高で、何事にも志高く臨む姿に何度も感銘と刺激を受けていました。

読者の方へメッセージをお願いします!

このFWは大学の補助により格安で渡航でき、外国への心理的距離が縮まりました! そのおかげで今年の夏には国際協力を仕事にするというテーマでルワンダ共和国を訪ねるツアーに参加し、将来の方向性について考える新たな経験を積むことができました。
PEセンターの良いところは、先生方が常駐しているところです。APEの授業を受講していたこともあり、お世話になった顔なじみの先生も多いのですが、どの先生がいらっしゃるかスケジュールが決まっていることで、「この先生と喋りたい!」と思った時はそのスケジュールに合わせれば、ほぼ確実に会って話すこともできますよ!

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(2019/11/27) 

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