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DS学部1年生インタビュー

2018年新設で注目! データサイエンス学部を選んだ理由

さまざまなデータを分析し、解き明かすデータサイエンス。この学問を追求するデータサイエンス学部が2018年春、YCUに誕生しました。データサイエンティストとして学びの道を歩き始めた1年生に、DS学部を選んだ理由や学びの内容、入学する前とのギャップについてリアルな声を聞きました!

学生プロフィール:

鈴木すずき  翔子 しょうこ さん(写真 左)
データサイエンス学部  データサイエンス学科 1年 (神奈川県 横浜市立桜丘高等学校 卒)

橋村はしむら    いたる  さん(写真 右)
データサイエンス学部  データサイエンス学科 1年 (Ffynone House School〔イギリス〕卒)

データサイエンス学部を選んだ理由を教えて!

橋村 高校3年の7月までイギリスの学校に通い、進路については漠然と「情報系の学部に進もうかな」と考えていただけでした。そんな時、高校の先生が、自動運転技術が搭載された自動車の映像を通してAIや情報系の学問の可能性について教えてくれたことをきっかけに、ますます興味が湧き、情報系の学部に絞ることに決めました。帰国後、帰国子女向けの塾でデータサイエンス学部がYCUで新設されることを知り、即受験を決めました。その塾で、データサイエンティストとして活躍する社会人の先輩から、「データサイエンティストはあらゆる場面で必要とされ、“稼げる” 職業のひとつになると思います」と聞いたことも刺激になりました!

鈴木 高校時代は理系で、数学と生物は好きだったのですが自分は大学で何を学びたいのか、具体的にイメージできずにいました。きっかけは、高校3年の夏、教室に貼られてあったYCUのデータサイエンス学部新設のポスターを偶然目にして興味が湧き、オープンキャンパスに参加して模擬授業を受けることにしました。その模擬授業のテーマは、私が好きな「プロ野球」でした。防御率や打率をはじめ、プロ野球選手のさまざまなデータを使った分析や解説がとても面白く、「ここで学びたい!」と強く思い、受験を決意しました。

実際にデータサイエンス学部で学び始めて、どう感じた?

橋村 入学前は、プログラミングができる学生だけがDS学部に入ってくるのかなと思っていたのですが、実際はそうではなく、僕のような“プログラミング初心者”の学生も多いことがわかり、ほっとしました(笑)。1年次は、思っていたよりもプログラミングの授業は少なく、数学の授業が多いですね。日本で学ぶ数学は、イギリスで学んできた内容よりも深く、特に微分積分が難しく感じます。フットサルサークル、ダンス部の活動やアルバイトもしながら忙しい毎日を送っています。

鈴木 
DS学部は今年できたばかりで、1学年65人。皆でいつも一緒にいる感じで、すでに半分くらいの学生と顔見知りになりました(笑)。週に3回数学の授業があるのですが、「文理融合」で高校時代に数3を学んでいない学生にも授業の中でしっかりフォローしてもらえるのでありがたいですね。数学の授業、結構難しいです(笑)! 課題も少なくはないので、思っていたよりも勉強が忙しいですが、塾のアルバイトなどと両立させながら日々頑張っています!


データサイエンス学部を選んで良かったと思うことは?

「データサイエンスセミナー」で積極的に発言する橋村さん
橋村 一つひとつの授業はもちろん、さまざまな企業・組織の方が来てくださり、データ分析が社会でどのように生かされているのかを学べる「データサイエンスセミナー」がとても面白いです。特に印象に残っているのは、NTTグループさんの話。ショッピングセンター内でのお客さんの行動パターンの分析をする際の事例についてです。セミナーを通じて、将来自分がどのような仕事に関わっていけるのかを具体的に、かつ現実的に学ぶことができるので、今学んでいることにさらに意欲的に取り組むことができます!
鈴木 1年次では、数学を中心に微積分学や線形代数を学んでいます。先生方が統計学のスペシャリストで、「数学をこれからどう生かしていくのか」など “知識の使い道” についても教えてくださるので、とてもためになります。「データサイエンスセミナー」は、私も毎回楽しみにしています! また、野球・サッカー・バスケットボールなど、スポーツのデータを各自で分析し、その内容について発表しあうスポーツ統計の授業にも参加していて、とても興味深くDS分野での学びを広げていくことができていると実感しています。

今後の目標を教えて!

橋村 将来は、統計学を生かすことができる職業に就きたいと思っています。日本に帰国してから、統計学などの知識や経験を駆使して、生命保険や損害保険などの金融商品を設計する「アクチュアリー」という職業があることを知りました。DS学部で統計の基礎・応用を学び、アクチュアリーの資格取得に向けて努力を重ねていきたいと思います。

鈴木 将来就きたい職業はまだ具体的にはイメージできていませんが、スポーツや医療の分野でデータサイエンスを生かし、活躍できるようになりたいと思っています。日々たくさんのことを学びながら知識を吸収し、先生方や友人たちとのつながりも大切にして、YCUで培ったことをどう生かしていけるのかを考え、体現できるようになりたいです!

「ヨコ知リ!」アンケート(2018年10月24日まで)

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(2018/9/27)

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