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泌尿器・腎移植科

診療の特徴・特色

 腎移植、小児泌尿器、を含む泌尿器科全般を扱っています。
 診療にあたっては、患者さんとよいコミュニケーションをとることを最優先に考えています。疑問があれば気軽に聞ける雰囲気づくりを心がけています。

主な対象疾患及び治療実績

前立腺癌

 最近、我が国でも症例が急増しています。
  新患者数 年間約150名  2014年の前立腺全摘術 24例
  5cm程度の切開創で行うミニマム創(小切開)手術も施行しています。

膀胱癌

 血尿を初発とする尿路上皮癌の中で最も頻度の高い疾患です。
  新患者数 年間約40~50名
  2014年 TUR-BT(経尿道的膀胱腫瘍切除術) 132例
  膀胱全摘術 8例(尿路変向:回腸導管6例、代用膀胱1例)

腎細胞癌

 検診で発見される早期の癌が多くなっています。
  2014年 腎尿管悪性腫瘍手術数 55例

副腎

 腹腔鏡手術が中心です。
  2014年 症例数3例

精巣(睾丸)癌

 まれな疾患ですが20~30代を中心とした若年層に多くみられます。肺、リンパ節などに転移があっても集学的治療により完治を目指します。
 2014年 高位精巣(癌)摘出術 12例

カテーテル・自己導尿

 カテーテルを使用して排尿している患者さんの相談を受けています。

神経因性膀胱、尿失禁

 脳脊髄疾患・下腹部手術等の後遺症としての排尿障害を治療します。

前立腺肥大症

 患者さんのQOL(生活の質)向上をめざしてオーダーメイド医療を心がけています。
 手術が必要な患者さんは近隣の関係病院にご紹介します。

小児泌尿器科疾患

 停留精巣、陰嚢水腫、膀胱尿管逆流症(VUR)、水腎症、尿道下裂、尿管瘤などの先天性泌尿器疾患や排尿異常を対象に治療を行っています。小児泌尿器科外来は毎週月曜日午後と火曜日に、小児泌尿器科手術は毎週金曜に行っています。

泌尿器疾患(癌を中心に)の臨床治験

 前立腺癌や膀胱癌、腎細胞癌などに対する新規薬剤の開発として、国内外の製薬企業と協力して臨床治験を行っています。治験とは、まだ市販されていない薬剤を試験的に患者さんに投与して、その効果を判定するものです。薬剤や対象疾患は様々で不定期ですが、企業からの申込があり次第、受け入れて治験を行っています。

専門外来

腎移植

 当院は現在、横浜市内唯一の腎移植施設です。
 2000年の病院開設時より2011年3月まで生体腎移植 52例、献腎移植を16例、計68例の腎移植を行ってきました(2014年の移植件数は13件)。

【生体腎移植について】

 医学的・倫理的に問題のない親族(血縁者や配偶者)を腎臓提供者(以下ドナー)として二つある腎臓のうち一方の腎臓の提供を受けて行う腎移植です。全身麻酔の手術を受ける上で身体的に問題なく、活動性の感染症や悪性腫瘍がなく、薬や体調の自己管理がしっかりできる方であれば腎移植は可能です。生体腎移植を受ける方(以下レシピエント)及びドナー候補の方の術前検査はすべて外来で行います。腎移植後の拒絶反応に関連する重要な因子になりますので、レシピエントとドナー候補の方の免疫学的な適合性も検査します。(初診から実際の腎移植に至るまでの期間は、順当に全ての検査を終了した場合でも約6ヶ月程度の日数を要します)
 当院での生体腎移植の術後の平均在院日数は約30日で術後経過が順調であれば、術後4~5週間で退院となります。臨床的な急性拒絶反応の発現頻度は10%前後ありえますが、急性拒絶反応がなければ、ほとんどの場合、術後2~3ヶ月で社会復帰可能です。
 ドナーの方の腎臓の摘出は腹腔鏡下手術で行っていますが、腎臓の血管の状態などに問題がある場合などは安全性を重視して開腹手術で行います。ドナーの方の平均入院期間は11日です。

※腎移植外来は、毎週火曜日午前、奇数週の木曜日午前、毎月第一水曜日の午前に行っています。

紹介していただく時の留意事項

 2005年4月より完全紹介制といたしました。簡単な病歴とフィルムなどの資料を拝見させて下さい。
 症状が落ち着いた患者さん、当院での手術が終了した患者さんは地域のかかりつけ医あるいは紹介元の医師に逆紹介をさせていただきます。

その他

 尿路結石で手術が必要な患者さんは、福浦の附属病院あるいは近隣の関係病院にご紹介しています。

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