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リウマチ膠原病センター

リウマチ膠原病センター
部長  持田 勇一
(日本リウマチ学会 理事)

リウマチ膠原病センター
担当部長  大野 滋

診療の特徴・特色

 リウマチ膠原病センターは、自己免疫がその原因としての共通基盤を持つリウマチ性疾患(関節リウマチ、膠原病等)に対応するためのセンターです。主な対象疾患を関節リウマチと膠原病に絞り、地域との連携をより深めながら診療・研究・教育に取り組んでまいります。
 当センターでは大学の附属施設として卒前・卒後教育と医師会の生涯教育も行い、医療関係者への教育研修会や患者さんへの医療相談を通じ、整形外科・内科等の各科の各々の専門の立場から、全人的医療に力を注いでおります。

主な対象疾患及び治療実績

 主な対象疾患は関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス、全身性硬化症(強皮症)、シェーグレン症候群、血管炎症候群、リウマチ性多発筋痛症、ベーチェット病、多発性筋炎・皮膚筋炎、変形性関節症などです。現在リウマチ性疾患の定期的外来通院患者は約2,500人です。

関節リウマチ

 関節ウマチにおける関節破壊の進行を最小限にし、日常生活での活動性を最大限維持できるよう、疾患活動性をおさえる薬物治療を早期から積極的に行ない、必要な場合は手術治療・リハビリテーションも行なっています。診断では関節リウマチの適切な判断ができるよう、各種の特別な血液検査やX線・超音波検査等を行っています。特に発症初期の関節リウマチの診断が確実にできるよう心がけています。薬物治療では特に関節リウマチ治療の国際的な標準治療薬として高く評価されているメトトレキサート(MTX)を治療の薬物療法の中心とし、良好な治療成績をおさめています。また無効例には生物学的製剤を投与しており、病気の良好なコントロールが可能になっています。生物学的製剤は全体の15%ほどの患者さんで使用しています。また薬剤の副作用予防も積極的に行っており、鎮痛剤使用による消化性潰瘍やステロイド骨粗鬆症、感染症の発現を最小限にする努力をしています。
 手術治療では、日本リウマチ学会の推奨する推奨度A及びBの手術を中心に行なっています。人工関節は人工膝関節、人工股関節をはじめ、肩、肘、手指、足趾関節に対しても積極的に行なっています。特に手指および足趾の人工関節は全国でそれぞれ第3位の手術数を有しています。(2010年実績)また手・足関節に対しては滑膜切除・関節形成・関節固定術などを行なっています。現在年間約100人の患者さんが整形外科的手術を受け、良好な成績を収めています。
 発症早期の適確かつ強力な治療で関節リウマチは寛解導入が可能になりつつあります。このため、発症早期の関節リウマチ患者さんを紹介いただけるよう、通常の外来のほかに「早期リウマチ外来」を開設し、病診連携を強化して関節リウマチの予後の改善に努めています。
 また、関節リウマチの手の病変をおもに扱う「リウマチの手」外来も開設しております。この外来ではリウマチの手の病変を、手の外科を専門とする医師が担当しますので、お気軽に受診していただけると幸いです。

全身性エリテマトーデス(SLE)

 個々の症例を詳細に評価した上で最も適切と考えられる治療を選択しています。国内では保険適応外でも国際的にエビデンスの豊富な免疫抑制剤については、インフォ-ムドコンセントの下に積極的に投与を行ない、良好な成績を収めています。特にSLEに伴うル-プス腎炎や全身性硬化症の早期の間質性肺炎には、エンドキサンパルス療法を行っています。

強皮症、筋炎、各種血管炎、その他

 強皮症、筋炎、各種血管炎、その他:いずれの疾患においても治療の短期的効果のみでなく、長期的効果に関してもあらゆる角度から検討し、最も有効と思われる治療法を最小限の副作用で行なうよう努めています。

専門外来

 関節リウマチ(整形外科)、リウマチの手(整形外科)、関節リウマチ・膠原病(内科)、早期リウマチ(内科)、セカンドオピニオン(整形外科・内科)

紹介していただく時の留意事項

 紹介外来制となっておりますので、必ず紹介状をお持ちください。

その他

地域医療連携への取り組み

 ・南横浜整形外科カンファレンス:奇数月に1回定期的に整形外科と共催で開催
 ・市民講座
 ・リウマチ教室:ほぼ毎月開催

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