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小児総合医療センター

診療の特徴・特色

 私たちの小児病棟では、小児科の病児のみでなく、耳鼻科、脳外科、形成外科、泌尿器科等、他の診療科病児も当該診療科の専門医と協力し、病児をケアする医療システムを目指し、旧来の「小児科」から「小児総合医療センター」に名称を変更しました。
 小児病棟内では慢性期の人工呼吸器管理や血液浄化等の治療が可能となり、また、入院から退院まで、一貫して小児病棟のスタッフによる継続した治療・看護を行える体制になりました。治療成績の向上、入院期間の短縮という医療面のメリット以外にも、患者さん・ご家族にも安心感を与えられるものと自負しております。
 平成14年6月から横浜市小児救急医療の三次病院として、小児の救急医療にも積極的に取り組んできました。GICUやEICUの協力も得て、高度三次医療の受け入れはもちろんのこと、一次・二次医療まで、幅広く地域の小児医療に対応しています。
 診療内容としては、小児疾患全般の診断治療に加え、専門領域は附属病院と機能分担し、主に神経、発達障害、腎疾患、内分泌、糖尿病、代謝異常症、特殊感染症等を対象に診断と治療を実施しています。また、未熟児、新生児は、当院の総合周産期母子医療センターと協働し、こどもの成長をサポートしています。

主な対象疾患及び治療実績

神経外来

 てんかん、精神運動発達遅滞、脳性麻痺、神経難病、脳炎・脳症などの診断と治療、市内療育センターと連携した発達障害の診療。

腎臓外来

 ネフローゼ症候群、慢性腎不全、慢性腎炎、急性腎炎などの診断、治療(管理・指導)、腎不全の腎移植への導入、学校検尿異常者の精査と診断治療。

感染免疫外来

 母子感染(B型肝炎、C型肝炎、HTLV-1、HIV等)、結核や特殊な感染症等の診断と治療

内分泌・糖尿病外来

 糖尿病、低身長、副腎疾患、甲状腺疾患、先天性代謝異常症などの内分泌代謝疾患の診断と治療。学校検尿異常者の精査と診断治療。

慢性呼吸器外来

 小児期喘鳴、気管支喘息などの診断と治療。

予防接種外来

 定期接種と任意接種を実施。基礎疾患を持つ小児を対症に実施。

シナジス外来

 乳児に対する抗RSウイルスモノクローナル抗体(シナジス)の定期的投与

 当小児総合医療センターでは川崎病難治・重症例(大量γグロブリン療法不応例)に対して血漿交換療法、生物学製剤治療を実施し、良好な成績を治めています。年間約20症例に対し実施し、90%以上の症例では炎症の早期沈静化と冠動脈瘤形成などの後遺症の阻止に効果を認めています。
 神経疾患では約800名の患者の外来診療を実施しています。また、脳炎・脳症患者に対する低体温療法、痙性斜頚に対するボツリヌス毒素製剤治療などを実施しています。また、障害児のケアにも力を注いでいます。
 腎臓外来では、約400名の患者の診療を行っています。腎生検は年間約40例実施。腎不全患者に対する血液浄化(血液透析、腹膜透析、血漿交換など)を実施しています。
 感染免疫外来では、約150名の母子感染(B型肝炎、C型肝炎、HTLV-1、HIVなど)や結核などの特殊感染症の診療を行っています。内分泌・糖尿病外来で治療を行っている小児糖尿病の患者さんの診療成績は日本で有数の成績です。ポンプ療法(CSII)など先進的な医療を取り入れています。慢性呼吸器外来では、約100名の乳児を中心とした小児期喘鳴、気管支喘息などの診察を実施しています。

専門外来

 神経外来、腎臓外来、感染免疫外来、内分泌・糖尿病外来、慢性呼吸器外来を主に実施。
発達外来は、総合周産期母子医療センターで実施している。

紹介していただく時の留意事項

・専門外来の受診を希望される方は、前医(かかりつけ医など)の紹介状を持参して下さい。
・専門外来は曜日により異なりますので、可能であれば、当該専門外来担当医師の外来日に受診するようにしてください。
・低身長は内分泌・糖尿病科、心雑音は附属病院へそれぞれご紹介ください。

その他

地域医療連携への取り組み

 横浜市福祉保健センターの乳児健診などへの医師派遣
 横浜市夜間急病センターへの医師派遣
 神奈川県内・横浜市市内拠点病院での専門医療のため医師派遣
 横浜市小児救急医療体制における三次医療機関

病診連携研修会・症例検討会・カンファレンス等

 横浜市大センター病院小児疾患研究会開催 年2回
 小児疾患地域連携研修会 年3回
 MRIカンファレンス 月1回開催
 カンファレンス 週2回開催(月、金)
 小児科症例検討会 週1回開催(月)
 小児集中治療セミナー 年2回

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