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小児科

診療内容・特色・主な対象疾患

横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科と機能分担を行い、主としてリウマチ性疾患・免疫不全・重症感染症、血液・小児がんなどの慢性疾患と、小児心疾患、新生児・未熟児の集学的治療を中心に診療を行っています。各専門外来通院中の患者さんはもちろん、他の医療機関からの紹介などは24時間対応の体制をとっています。
アレルギー疾患(気管支喘息)、腎疾患、神経疾患、内分泌疾患は主に横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科で診療を行っておりますので、これらの疾患についてご相談のある方は市民総合医療センター小児科にお尋ねください。

診療の特徴・特色

小児病棟は34床(うち無菌室1床、準無菌室3床、隔離室1床)、NICU9床で、他に中央無菌室、結核・感染症病棟、ICUを利用しています。入院患者は長期入院が多く年間の入院数は約400人、のべ外来受診者数は約12,000人です。病棟には院内学級が併設されており、専任の5人の教諭が勤務しています。

主な治療実績・専門外来・検査等

リウマチ性疾患

全身性エリテマトーデス(SLE)約50例、若年性特発性関節炎(JIA)約170例、若年性皮膚筋炎(JDM)約30例、その他にもベーチェット病、全身性皮膚硬化症などほとんどすべての小児期リウマチ性疾患を診療しています。またクリオピリン関連周期性発熱症候群(CAPS)を始めとした自己炎症症候群の診断や治療経験があります。いずれにおいても丁寧な診察と説明、治療提案を心がけており、重症例に対しては免疫抑制薬・生物学的製剤を用いて積極的な治療を行っています。川崎病に関しては、地域基幹病院と連携して、ガンマグロブリン療法が無効に対するサイトカイン遮断療法、生物学的製剤の難治性川崎病血漿交換療法を実施しています。
また、若年性線維筋痛症の診療(外来・入院)も行っております。

感染症

結核を中心とした特殊感染症の診療を行っており、結核症の診断・治療と結核接触者検診について、自治体(保健所)・医療機関からの依頼に対応しています。当院は小児結核病棟を有する県内唯一の医療機関であるため年間約20例ほど紹介受診いただいており、入院治療にも対応可能です。

血液・小児がん

日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)や関東地区の主な大学病院・こども病院が参加している東京小児がん研究グループ(TCCSG)の参加施設であり、年間約20例の新規小児がん・白血病患者の診療を行っています。本邦第1例目の非血縁者間臍帯血幹細胞移植を含め、現在まで200例以上の造血幹細胞移植を行っており、他施設からの移植の依頼も受けています。当院ではFDG-PET検査を行っており、小児がんの診療にもPET検査を用いています。当院における研究開発医療として、小児白血病細胞の薬剤感受性試験を行っています。

未熟児・新生児

年間約50例の超低出生体重児、極低出生体重児、先天性心疾患児など、集中治療を要する新生児の専門的治療を行い、引き続き外来ではそのフォローアップを行っています。

循環器

(「心臓血管外科・小児循環器」もご覧ください)
先天性疾患、不整脈、川崎病後冠動脈疾患、小児の心筋症、肺高血圧症の治療を行っています。NICUでの新生児例から対応可能です。また、心臓血管外科と協力し、多くの症例を手術・管理しています。
その他に、肝臓消化器外来、遺伝外来、基礎疾患を持つ子の予防接種外来などがあり、専門的治療を行っています。

主な研究テーマ

小児リウマチ性疾患・川崎病・特殊感染症(結核・重症ウィルス感染症)の病因検索および治療効果の検討、乳児免疫の分子生物学的解析、白血病と小児がんの治療および造血幹細胞移植における多施設共同研究、小児白血病に対する新規化学療法の開発、薬剤代謝における遺伝子多型の役割、先天性心疾患・小児不整脈における治療遺伝子診断、新生児疾患(CLD、PDA)への炎症の関与に関する研究など。

その他

紹介していただく時の留意事項

初診は紹介状※が必要です。
アレルギー疾患(気管支喘息)、腎疾患、神経疾患、内分泌疾患は主に横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科で診療を行っております。これらの疾患についてのご紹介は市民総合医療センター小児科(045-261-5656)にお願いいたします。
※保険医療機関発行のもの

小児がん連携病院に指定されました。

平成27年4月10日、「横浜市小児がん連携病院」に指定されました。
今回指定されたのは、「神奈川県立こども医療センター」「横浜市南部病院」「昭和大学藤が丘病院」「横浜市立大学附属病院」の4病院です。日本小児血液・がん学会認定専門医又は指導医が常勤でいることや、年間10例以上の小児がん患者を診療していることなどが指定の要件となっています。
小児がん連携病院を指定することで、どこに受診すればよいのか、よりわかりやすくなり、早期に適切な診断や治療ができる医療機関につなげていくことを目的としています。

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