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045-787-2800
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緩和医療部

基本方針

緩和医療部は、がんの治療に取り組まれているすべての患者さん・ご家族に対し、専門性とチーム医療を活かした緩和医療を提供し、最良なQOLの実現を目指しています。

部門紹介

緩和医療部の役割はがんの治療を受ける患者さんが経験する、痛み、しびれ、吐き気などの体の症状や、漠然とした不安感や不眠という心の症状の原因を見つけ出し、的確な治療を行う事です。がん患者さんの多くが経験するこれらの不快な症状が日常の生活を辛いものに変えてしまうと、がんの治療に前向きに取り組むという患者さんの気持ちが弱められてしまいます。
緩和医療というと以前はがんの治療が終わった後の終末期の患者さんが対象のように考えられていましたが、現在では、がんの治療と並行して必要に応じた緩和医療が開始されることが大切であると考えられています(図1)。

緩和ケアチームは各病棟にご入院中または、外来に通院中の患者さんに対し、主治医の先生の治療をサポートする体制で緩和ケア診療を行っています。緩和医療部の診療をご希望の患者さんは主治医までお話しください。また、いろいろな場面でがん患者さんに、スクリーニングシートを記載していただいており、苦痛が強い方には緩和ケアチームがお手伝いすることを主治医の先生に提案させていただいております。


その他の業務

・緩和ケア研修会の開催
当院、地域の医療スタッフに「基本の緩和ケア」を普及するための研修会です。
・リレーフォーライフジャパンへの出展のサポート
・緩和医療に関する教育
医学生や研修医、シニアレジデントに緩和医療に関する講義や教育を行い、専門医の養成を目指しています。
・苦痛のスクリーニングシートに関すること
生活のしやすさに関する質問票を用いて、部署スタッフと共にスクリーニングを行い、緩和ケアチームの対応が必要な場合には、提案をしています。

特色

当院の緩和医療部の特色は、緩和医療部のスタッフ(精神科、肝胆膵消化器病学)を中心とし、様々な診療科(総合診療医学、産婦人科、臨床腫瘍科、外科など)の医師、がん看護領域の専門・認定看護師や薬剤師が協力しながら緩和医療を提供している点にあります。また、大学病院であるため、検査中の患者さんから、積極的に治療を行われている患者さん、症状緩和が中心となっている患者さんまで、幅広い患者さんがいらっしゃいます。当院の緩和ケアチームは、診断時の患者様さんから様々な治療段階にある患者さんまで、幅広く緩和ケアを行っています。
外来部門は緩和内科、緩和精神科に分かれ診療を行っています。特に緩和精神科は横浜市内でも数少なく、特徴的であるといえます。
緩和ケアチームには日本緩和医療学会専門医がおり、緩和医療の教育にも貢献しております。当院は日本緩和医療学会認定研修施設です。


部門の概要

緩和医療部・緩和ケアチームの組織上の位置付けと役割

緩和ケアチーム診療体制

実績

平成26年度1年間で約300件(延べ回数7,649件)の入院患者さん、約40件(延べ回数900件)の外来患者さんを診察してきた実績があります。緩和医療部はがんを持ちながらも理想の生活を目指す皆様のお手伝いをさせていただきます。(図2)

緩和ケアチームの月別入院新患受け入れ人数

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