YCU 横浜市立大学
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平成30年度は審査の結果、継続5団体と新規5団体の事業へ助成金が交付され、
多くの学生が、地域での活動に、学生ならではの視点と行動力で取り組みました。

平成30年度 採択団体紹介

舞岡・戸塚を拠点とした 市民科学の発展のための架け橋活動

YCU SCIENCEらいげーす

 市民科学の発展のため「舞岡うきうき自然科学研究会」を立ち上げ、(1)ハグロトンボの研究活動、(2)近隣の学校向けのサイエンスカフェ、(3)近隣中学校との活動の取り組みなどで生徒に科学への興味関心を高めてもらい、交流の場を通じて各校の部活や地域の活性化につなげる活動を行いました。

医学生・看護学生が創る『医療』教育

医学部YDC

 医学生・看護学生の立場から、小中学生に医療の仕組みと適正利用を広めたいと考えます。救急車不足や医療機関の使い分けなどを主軸に、今年度は3校で訪問授業を行い、「熱中症の予防と対策」「感染症と予防接種」など、保健体育や理科の内容も盛り込みました。この活動を通して、私たち自身も医療の現状を学び、良き医療者を目指します。

『三浦半島ジャーナル』の制作・発行事業

【新規】三浦半島研究会

 機関誌『三浦半島ジャーナル』では三浦半島での暮らしを取り上げ、Twitter・Instagramと連携して認知を獲得しています。今年度は“三浦半島での人生”をテーマに、観光客誘致目的ではなく三浦半島に暮らす人々や生活・文化を紹介し、リアルな生活を思い描いてもらうことを趣旨に、親しみやすい“雑誌のようなデザイン”で訴求しました。

「みんなでじゃがいもを育てよー」

【新規】つちのこファーマーズ

 近隣保育園の子どもたちを集め、キャンパス内の畑でじゃがいもを育てながら、自然に触れる機会の少ない子どもたちに科学との出会いのきっかけとしてもらうことが目的です。自分たちでじゃがいもを植え収穫することで、子どもたちに達成感や感動を得てもらい、大学生も普段触れ合わない年齢の子どもたちと貴重な体験を得ることも目標です。

地域の子どもたちに向けた実験教室

科学倶楽部

 小学生には身近な素材を使って、科学は身の回りにあふれていることを伝え、科学俱楽部だからこそ提供できる科学体験も行います。中学生には教科書に載っている内容を実験や座学で分かりやすく解説し、理科嫌いや苦手を克服してもらいます。また、経済的な問題を抱える子どもたちにも科学に触れる機会を作るため、2年間継続している出張型実験教室を今年も実施しました。

【新規】ハマから2020!プロジェクト

ボランティア支援室学生スタッフVolunch「オリンピック・パラリンピック企画グループ」

 地域の方も交えてオリンピアン・パラリンピアンなどを迎えた講演会で知識を深め、ボランティアとしてオリンピック・パラリンピックに関わることを目指します。はまっ子ふれあいスクールなどでワークショップなどを通して、子どもたちに東京2020大会を身近に感じてもらえるよう実施しました。

ひとつなぎプロジェクト

並木・青葉プロジェクトチーム

 並木地区では、リニューアルした並木ラボで、多世代間交流に加えて乳幼児期の親も取り込んだ活動を行ってまちづくりの拠点を創っていきます。青葉区では、小中高生のまち参画も考えながら勉強会・交流会・まちあるきワークショップなどを行い、保育室の存在や活動を知ってもらって、多世代をまちに取り込めるような手法を実践しました。

本牧地区まちづくり事業

【新規】RESTART本牧プロジェクト

 中区本牧地区のさまざまな住民組織と連携し、『本牧ミーティング(本牧特有の歴史を後世に残すための基盤作り)』『防災まちづくり活動(本牧防災Bookを作成し、住民の危機意識向上やコミュニティの強化をする)』『HONMOKUISM(三渓園のポテンシャルを活かした地域活性化に向けた活動)』の3つのプロジェクトを進めました。

いのちの授業訪問授業

看護学科いのちの授業グループ

 いのちの授業は10年以上継続しています。この授業では小学校を訪問し、生命誕生のプロセスをスライドやビデオなどで見てもらったあと、赤ちゃんの模型を用いたおむつ交換や抱っこ、妊婦体験、心音の聴取などの体験を行いました。
 子どもたちにいのちの誕生のプロセスや大切さ、周囲の人への感謝の気持ちや、自分も他者も大切であることを学んでもらい、いじめなどのない健全な成長発達を促すことが目標です。また、地域との交流やコミュニケーションを通し、私たち自身が成長することも目標としています。

神奈川県における 外国につながりを持つ生徒の教育支援

【新規】JNZ~Joyful N Zippy students

 外国につながりを持つ子どもたちの学習困難や高校進学率の低さなどの課題に対し、教育支援や支援者としての交流を通して理解を深め、大学生として取り組みます。
 外国につながりを持つ子どもたち、とりわけ中学から高校への進路選択について、大学生による関わりがいかに必要か考察するために、学習支援室での教育支援や、教育委員会主催イベントでの運営スタッフなどの活動をし、学内での報告会も行いました。

地域貢献Contributions to Society