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第4回教育研究審議会

議事録

日時:令和元年8月6日(火)16:30~17:30
会場:大会議室(金沢八景キャンパス)
委員:窪田学長、中條副学長、遠藤副学長、五嶋副学長(研究担当)、高山国際総合科学群長、石川医学群長、佐藤国際教養学部長、篠﨑理学部長、岩崎データサイエンス学部長、叶谷医学部看護学科長、小野寺共通教養長、長谷川都市社会文化研究科長、白石国際マネジメント研究科長、橘生命ナノシステム科学研究科長、木寺生命医科学研究科長、田村医学研究科長、相原附属病院長、後藤附属市民総合医療センター病院長、三浦学術情報センター長、下澤事務局長、小林学務・教務部長 兼 学長室長、渡邉研究推進部長、西村慶應義塾大学名誉教授、篠崎国立研究開発法人理化学研究所環境資源科学研究センター長、井村学長補佐(国際化推進担当)、岡田学長補佐(キャリア支援・国際担当)

欠席:大澤国際商学部長、益田医学部長、木下木原生物学研究所長、折舘先端医科学研究センター長、山中学長補佐(データサイエンス推進担当)

議事
開会に先立ち、事務局長、広報室室長より「電子メールの誤送信による患者情報の漏えい」について、8月5日(月)に行った記者発表後のマスコミによる報道状況の報告があった。引き続き、附属病院病院長による謝罪と経緯についての説明があり、学長より今後に向けてのメッセージがあった。

1前回議事録について
前回議事録について確認し、了承された。

2審議事項
(1) 懲戒処分に対する異議申し立てについて
学生支援課学生担当係長より、国際総合科学部の学生1名に対する懲戒処分について、第3回教育研究審議会(7/2開催)において承認された懲戒処分の処分事由書を当該学生に通告をしたところ、異議申し立てがあった。そのため、当該学生からの異議申し立てに伴う懲戒処分再審議委員会の設置について説明があり、審議の結果、承認された。
本件を受け、学生懲戒規程に基づき、教育研究審議会から再審議委員2名を選出した。
  
(2) 令和2年度 金沢八景キャンパス学年暦(案)および運用方法について
教務担当係長より、令和2年度 金沢八景キャンパス学年暦(案)および運用方法について説明があり、審議の結果、承認された。また、昨年度、「令和2(2020)年度に限り、オリンピック開催期間中の授業実施を避けるため、原則として授業を15回開講するものの、補講についてはレポート等で代替する。」との方針を決定しており、他大学の事例も踏まえ、大学設置基準における単位計算の基準に則った授業時間を確保できているとの補足説明があった。

(3) 海外大学との交流協定の締結について
国際交流担当係長より、2校の海外大学との交流協定締結についての説明があり、審議の結果、承認された。ウボンラチャタニ大学(タイ)は、生命ナノシステム科学研究科との部局間協定であり、リッチモンド大学ロンドン(イギリス)は、大学間でのMoU及び交換留学協定であるとの説明があった。なお、以後の協定案の修正については学長一任とすることとした。

(4) ルーヴェン・カトリック大学医学部との交換留学協定締結についてルーヴェン・カトリック大学医学部との交換留学協定締結について説明があり、審議の結果、承認された。本学とルーヴェン・カトリック大学は、平成30年5月に部局間覚書を締結し、その後の交渉により今回の交換留学にかかるアグリーメントの締結に至ったとの説明があった。

3報告事項
(1) 学長選考の告示及び今後のスケジュールについて
人事課調整担当係長より、学長選考の告示及び今後のスケジュールについて報告があった。なお、10月1日開催予定の教育研究審議会において教育研究審議会が推薦する学長候補者を決定する予定であるとの説明があった。

(2) JSTさくらサイエンス第2回公募の申請結果について
国際連携担当係長より、JSTさくらサイエンス第2回公募の申請結果について報告があった。本事業については、グローバル推進室にて「一般公募事業」の応募をとりまとめ、JSTに申請しており、今年度の第2回目の募集に本学から2件申請し、1件採択されたとの報告があった。

(3)令和2年(2020)度JICA研修員受入れプログラムの受入意向調査回答について 
国際連携担当係長より、令和2年(2020)度JICA研修員受入れプログラムの受入意向調査回答について報告があった。学長より、本プログラムによる学生受け入れの負担はあるが、本学とJICAとの関係において重要な取り組みであるとの補足説明がなされた。

(4) 学生の懲戒処分案件(レポートにおける不正行為)を無くすための更なる取り組みについて
学生支援課長より、学生の懲戒処分案件(レポートにおける不正行為)を無くすため、これまでの取組み状況および更なる取組みについての報告があった。遠藤副学長より試験、レポート等の不正の処分に係る他大学の調査結果については、医学部にも共有してほしいとの指示があった。加えて、剽窃が不正行為にあたることを理解させる仕掛けを検討すべきとの意見がだされ、研究推進部長より研究不正防止に向け、他大学の状況も踏まえながら学部、大学院において段階的な教育を検討する予定であるとの説明があった。西村外部委員より公平性も担保しつつ、皆がルールを守ることができるよう、個々の学生に応じた対応や教え方を考えることが重要であるとの見解が示された。学長より初年次学部生への指導について質問があり、共通教養長より教養ゼミにおいて、教員間で剽窃等の不正行為を教えることの重要性について共通認識はあるため、今後具体的な検討を進めるとともに教養ゼミだけではなく、その後の担任教員による継続的な指導も必要であるとの説明があった。

4その他
令和元年9月度 教育研究審議会日程について
議長から、令和元年9月度教育研究審議日程について報告があった。
    
次回開催予定:令和元年9月3日(火)16:30~八景キャンパス大会議室
第4回教育研究審議会

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