松本直通教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
2017.08.18
- TOPICS
- 研究
松本直通教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
本学医学研究科の松本直通教授らが出願していた下記の特許が、2017年6月30日付で日本において特許権として設定登録されました。
発明の名称 | ミトコンドリア複合体III欠乏症患者又は保因者の検出方法 |
出願日 | 2013年8月9日 |
発明者 | 松本直通、三宅紀子 |
登録日 | 2017年6月30日 |
番 号 | 第6164696号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | 本発明は、遺伝的原因の大多数が未だ不明であるCIII欠乏症について、確定診断に有用な新規な手段を提供する |