谷口英樹教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
2017.07.14
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谷口英樹教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
本学医学研究科の谷口英樹教授らが、株式会社クラレと共同出願していた下記の特許が、2017年6月16日付で日本において特許権として登録されました。なお、本件はすでに欧州において特許権として登録されています。
発明の名称 | 多能性哺乳細胞を分化させる培養方法 |
出願日 | 2011年3月23日 |
発明者 | 谷口英樹、鄭允文、関根圭輔(一丁田洋子、田崎剛、細田雅也、福田始弘(株式会社クラレ)) |
登録日 | 2017年6月16日 |
番 号 | 特許第6159529号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | 本発明は、多能性細胞の培養に関し、特に、多能性哺乳細胞を分化させる培養方法に関する。 |