谷口英樹教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました
2016.06.24
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谷口英樹教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました
本学医学研究科の谷口英樹教授らが、株式会社クラレと共同出願していた下記の特許が、2016年5月13日付で日本において特許権として設定登録されました。なお、本特許は既にシンガポール、中国及びカナダにおいて特許権として登録されております。
発明の名称 | 細胞培養方法及びスクリーニング方法 |
出願日 | 2009年2月5日 |
発明者 | 谷口英樹、鄭允文(田崎剛、小坂知子、鶴田仁志、福田始弘(株式会社クラレ)) |
登録日 | 2016年5月13日 |
番 号 | 特許第5932206号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | 生体内機能を長期間維持でき、かつ必要最小細胞数での培養が可能な細胞培養方法及び薬物などのスクリーニング方法を提供すること。 |