石上友章准教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
2016.06.16
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石上友章准教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました。
本学学術院医学群の石上友章准教授らが、国立大学法人愛媛大学と共同出願していた下記の特許が、2016年3月25日付で日本において特許権として設定登録されました。
発明の名称 | 自己免疫疾患に関与するタンパク質の解析方法及び該疾患の検査方法 |
出願日 | 2010年11月17日 |
発明者 | 石上友章、青木一郎(澤崎達也、遠藤弥重太(愛媛大学)) |
登録日 | 2016年3月25日 |
番 号 | 特許第5904553号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | 自己免疫疾患に関与する無数のタンパク質を高感度かつ高効率に検出する方法及び該検出方法から得られたデータの解析方法を提供する。 |