朴三用教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました!
2014.12.25
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朴三用教授らの研究成果が、日本で特許として成立しました!
本学大学院生命医科学研究科の朴三用教授らが、国立大学法人筑波大学と共同出願していた下記の特許が、2014年12月5日付で日本において特許権として設定登録されました。なお、本件はアメリカ合衆国においても既に成立しております。
発明の名称 | インフルエンザウイルス由来のRNAポリメラーゼPB1-PB2タンパク質の発現系構築と結晶化 |
出願日 | 2009年10月16日 |
発明者 | 朴三用、尾林栄治(永田恭介、川口淳史(筑波大学)) |
登録日 | 2014年12月5日 |
番 号 | 特許第5655198号 |
特許成立国 | 日本 |
内 容 | インフルエンザウイルス由来RNAポリメラーゼPB1-PB2タンパク質の発現系構築と結晶化及びそれらを用いた抗インフルエンザ薬のスクリーニング方法 |