特任助教(まちづくり分野)の公募について
このたび、このアカデミックコンソーシアムに加盟する海外の大学等と、まちづくり分野での国際共同研究を推進していただける研究者を広く公募します。なお、担当業務には、まちづくり分野での国際共同研究、国際会議・シンポジウム等の企画・運営支援、国際ワークショップの実施支援、授業(海外都市課題実習、日本の都市計画と都市開発等の科目を共同担当)、研究成果の対外的プロモーション活動、教育推進(学生指導)、GCIが行っている海外学生受入プログラムの企画、運営、講義等が含まれます。
1 主な担当科目等・職位・人数
主な担当科目等 | 職位 | 人数 |
---|---|---|
グローバル都市協力研究センターまちづくりユニットにおける研究推進・研究支援、海外の大学・国際機関等との交流を推進する。 |
特任助教 | 1名 |
2 応募資格
1) 専攻分野に関する博士号取得者、またはこれと同等の知識及び経験を有する方。
2) コンピュータ(PC)の操作、ホームページの作成管理ができる方。
3) 英語による講義を担当できる方。
4) 日本語、英語での文書作成・業務遂行ができ、海外機関との連絡・調整ができる方。
(国籍は問わない。国際交流事業や国際機関等での勤務の経験があれば尚可。)
6) 横浜市における地域貢献に積極的に取り組む意欲のある方。
3 就任予定年月日
4 応募方法
(1)応募書類
イ 教育研究業績書(参考様式)
※海外での調査や実務に関する実績を詳細に記入して下さい。
ウ 主たる研究書・研究論文の要約を3本まで〔日本語および英語〕
(日本語は2000字程度、英語は800ワード程度)教育研究業績書リストの主な業績と対応させること
エ レポート:「海外大学との研究交流・教育交流を推進する業務に対する抱負」
〔日本語および英語〕(日本語2000字程度、英語800ワード程度)
オ 学位を証明する文書(または学位記の写し)
カ 英語能力を証明できる書類の写し(ただしTOEIC、英検等の証明書を持っていない場合には、代わりに、英語能力の裏付けとなる職務経験等を説明する文書を作成ください(日本語1000字程度))
キ 応募者について意見を伺える照会先2人の所属・氏名・連絡先・メールアドレス
(2)提出方法
※所定様式は下記からダウンロードしてください。
5 選考方法
(2) 2次選考:面接(1次選考に合格した方を対象に8月を予定しています)
6 待遇
(加入保険等: 労災保険、雇用保険、健康保険料等を上記賃金から控除。月額手取りは約25万円。)
7 勤務地
8 任期
※雇用契約は年度単位とし、年度途中採用者は採用年度を雇用契約期間の初年度とします。
但し、本プロジェクトが終了した場合はこの限りではありません。
9 お問い合わせ先
10 備考
(2) 2次選考(面接)を行わせていただく方については、日程および実施方法を、ご本人に連絡します。
(3) 2次選考(面接)の実施に当たって必要な旅費・滞在費等は応募者に負担いただきます。
(4) 令和4年10月1日に着任が困難な場合はご相談ください。
※上記の公募に関連して提出されたすべての個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報は責任を持って破棄いたします。