新型コロナウイルス対策基金へのご支援のお願い
ダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に接岸し、未知の感染症対策に取り組んで以来2年以上が経過しました。横浜市立大学附属2病院は、重症・中等症患者治療の中核的医療機関として、現在に至るまで新型コロナウイルス患者の治療およびCOVID-19関連の研究に力を注いでいます。
一方コロナ禍のなかでの遠隔授業に関し、効果的な授業運営方法について検討を重ね、学生の安全を確保しながら質の高い授業等を展開するとともに、学生の生活面での支援も強化して参りました。また、附属2病院ではパーティションやアルコールスタンドの設置など患者様をはじめ医療従事者への感染予防対策を重点的に行いました。
このような取り組みができたのも、「新型コロナウイルス対策基金」にお寄せいただいた皆様の温かいお気持ちのおかげであると教職員一同、心より感謝しております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の終息が見えないなか、今後も附属2病院や学生への引き続きの支援が必要となります。ポストコロナ、ウィズコロナ時代の新しい生活様式を創造していくための教育・研究・診療の充実へ向けたご支援を、よろしくお願い申し上げます。
一方コロナ禍のなかでの遠隔授業に関し、効果的な授業運営方法について検討を重ね、学生の安全を確保しながら質の高い授業等を展開するとともに、学生の生活面での支援も強化して参りました。また、附属2病院ではパーティションやアルコールスタンドの設置など患者様をはじめ医療従事者への感染予防対策を重点的に行いました。
このような取り組みができたのも、「新型コロナウイルス対策基金」にお寄せいただいた皆様の温かいお気持ちのおかげであると教職員一同、心より感謝しております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の終息が見えないなか、今後も附属2病院や学生への引き続きの支援が必要となります。ポストコロナ、ウィズコロナ時代の新しい生活様式を創造していくための教育・研究・診療の充実へ向けたご支援を、よろしくお願い申し上げます。

寄附金総額 ¥85,503,284
寄附件数 2,010件
令和4年12月31日時点(寄附金申込)
寄附件数 2,010件
令和4年12月31日時点(寄附金申込)

募集期間と使途
【概要】
1.募集期間
令和5年3月31日まで
2.基金の使途
(1)附属2病院への支援
・新型コロナウイルス感染症の医療対策(予防・診断・治療・研究)
・医療従事者の診療環境整備(感染予防資材、検査機器等)
(2)学生への支援
・学生への経済的支援
・オンライン授業のための学修環境整備等
1.募集期間
令和5年3月31日まで
2.基金の使途
(1)附属2病院への支援
・新型コロナウイルス感染症の医療対策(予防・診断・治療・研究)
・医療従事者の診療環境整備(感染予防資材、検査機器等)
(2)学生への支援
・学生への経済的支援
・オンライン授業のための学修環境整備等
※法人の方は下記へご連絡をお願い致します。
新型コロナウイルス感染症対策へ向けた現場での取り組み


附属病院 新型コロナウイルス アーカイブプロジェクト ~新型コロナウイルスに負けない!地域医療の崩壊を防ぐために~
附属病院が一丸となって対応にあたっている新型コロナウイルスへの取り組みを、パネルや動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
詳しく見る新型コロナウイルス関連の研究について
