◆アドバンストエクステンションプログラム◆子ども・若者の居場所について学問的に考える~ 様々な学問領域からハード・ソフトの両面を考察~
この講座は受付終了しました。
横浜市内には、子ども・若者を対象とする様々な居場所が市民主体でつくられています。どのような居場所があるかを確認し、その多様性と共通性などを検討します。そして、未就学児と親の居場所、学童期の子どもの居場所、生活困窮家庭の子どものための学習支援、高校内居場所カフェなどを例に、子ども・若者の居場所について、ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ、建築学・都市計画学・教育学・環境心理学・まちづくりや福祉の視点から考察します。
※1日2回の連続講義です。
※間に10分程度の休憩が入ります。
※割賦販売法が改正され、加盟店のセキュリティ強化が義務付けられました。これに伴い、本学もシステム改修を行うため、クレジットカードによる支払を一時休止しています。皆様には改修が終了するまでの間、コンビニ払込取扱票による支払をお願いします。ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。ご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 |
2019年12月7日 土曜日 13:00〜16:10(全2回) |
---|---|
会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 三輪 律江(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科准教授) 米田 佐知子(子どもの未来サポートオフィス代表) 高橋 寛人(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授) |
企画監修 | 高橋 寛人(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授) |
受講対象 | 学生 一般 |
受講料 | 全2回 3,200円 ※本学卒業生は割引になりますので、お申し出ください。 |
本講座は◆アドバンストエクステンションプログラム◆です
アドバンストエクステンションプログラムとして実施する講座は、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科の教員が企画・提供する講座群です。現代社会の問題を深く、専門的に学びたいと考える市民の方を対象とします。
同プログラムの他の講座にも是非ご参加ください
詳しい内容はチラシをご覧ください
エクステンション講座についてのお問い合わせはこちら
045‐787‐8930(受付時間:平日 9:30~16:30)