オペラの中の合唱に見る個人と社会 Part2
この講座は受付終了しました。
16世紀末、ギリシア悲劇の復活の試みとしてイタリアで生まれたオペラには、本来のギリシア悲劇の中心的存在であったコロス(コーラス、踊唱隊)が残っています。この合唱は、18世紀から19世紀のオペラの中では、ヨーロッパ社会の変化、思想の影響を受けて、個人に対する集団、共同社会、世論を表す役柄として存在しています。Part2では、とくに19世紀中頃に成立したオペラを中心に扱い、オペラの中の合唱の意義を個別の作品ごとに考察します。本講座は平成31年度前期の後継講座ですが、Part1をご受講でない方の参加も歓迎します。
※割賦販売法が改正され、加盟店のセキュリティ強化が義務付けられました。これに伴い、本学もシステム改修を行うため、クレジットカードによる支払を一時休止しています。皆様には改修が終了するまでの間、コンビニ払込取扱票による支払をお願いします。ご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございません。ご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 |
2019年9月27日〜2019年10月25日 金曜日 14:30〜16:30(全4回) |
---|---|
会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 関根 裕子(早稲田大学非常勤講師) |
企画監修 | 岩崎 徹 (横浜市立大学国際教養学部准教授) |
受講対象 | 学生 一般 |
受講料 | 全4回 8,800円 ※本学卒業生は割引になりますので、お申し出ください。 |
詳しい内容はチラシをご覧ください
エクステンション講座についてのお問い合わせはこちら
045‐787‐8930(受付時間:平日 9:30~16:30)