【国立研究開発法人理化学研究所共催】"かたち”から入って考えるタンパク質の"はたらき”
この講座は開催終了しました。
「タンパク質」と聞くと、食べ物に含まれる栄養素を思い浮かべる人も多いと思いますが、我々の体の中には何万種類もの多種多様なタンパク質があります。タンパク質は、複雑なかたちをしたナノマシーンであり、それぞれが役割分担することで命を支えています。そして、タンパク質のはたらきがおかしくなると病気になってしまうこともあります。講演では、精巧にできたタンパク質のかたちとはたらきを具体的に紹介しながら、これらナノマシーンが我々のからだで働くしくみを皆さんと一緒に考えたいと思います。
※理研・市大一般公開講演会の一部となっています。「理化学研究所・横浜市立大学 一般公開」の詳細は https://www.yokohama.riken.jp/openday/ をご確認ください。
※事前の申込は必要ありません。
日時 |
2019年9月21日 土曜日 15:00〜16:00(全1回) |
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会場 | 国立研究開発法人理化学研究所 横浜キャンパス 交流棟1階ホール(鶴見区末広町1-7-22) |
講師 | 禾 晃和(横浜市立大学理学部准教授) |
受講対象 | 高校生 学生 一般 |
受講料 | 全1回 無料 |
本講座は【国立研究開発法人理化学研究所共催】の理研・市大一般公開講演会の一部です。
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