◆小中高校生向けプログラム◆数学が好きな人向けの暗号講座~暗号の歴史と具体的な仕組みについて~
この講座は受付終了しました。
古くはカエサル暗号や、日本では上杉の暗号などが有名ですが、実は暗号と数学はとても密接な関わりがあります。いくつかの暗号とその仕組みについて歴史を背景にご紹介し、暗号の安全性について考えた後、数字を用いた暗号の例としてRSA暗号を自分で作り、受講者同士で暗号を解読しあいます。小学校のときから慣れ親しんだ「あれ」が暗号では大事な働きをします。「あれ」とは何でしょう?
※2019年度前期実施の講座内容に加えて歴史について解説します。
日時 |
2019年8月19日〜2019年8月21日 月・火・水曜日 10:30〜14:20(全6回) ※10:30~12:00・12:50~14:20(1日2回の講義です) ※持参物 電卓(携帯電話の電卓機能でも可) |
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会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 田中 亜矢子(横浜市立大学非常勤講師) |
受講対象 | 高校生 高校生 |
受講料 | 全6回 無料 |
本講座は◆小中高の学生が大学を体感するプログラム◆です
横浜市立大学のエクステンション講座では、小学生、中学生、高校生を対象に、横浜市立大学ならではの講座を用意しています。大学の雰囲気を体感して、経験の幅を拡げてみたい方にお勧めの講座群です。
同プログラムの他の講座にも是非ご参加ください
申込後、会場に直接お越し下さい。詳しい内容は以下のリンクをご覧ください
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