ミュージカル《エリーザベト》ウィーン版のドイツ語と音楽の関係
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音楽・文学ダブル専攻の講師による、好評のウィーン関連のオペラ/オペレッタ/ミュージカル講座シリーズ第4弾
日本でも人気のウィーン・ミュージカル《エリーザベトElisabeth》(M.クンツェ台本、S.リーヴァイ音楽)の本質を理解するために、ウィーン版台本の中から抜粋でドイツ語テキストを対訳つきで読み、テキストと音楽のリプライズやライトモチーフの手法の関係を解き明かします。
またクンツェの「ドラマ・ミュージカル」観に基づいたウィーン世紀末の時代・文化背景も説明しながら、この作品のメッセージを読み解きます。
ドイツ語の知識の有無は問いません。(プリント教材を使用します。)
日時 |
2018年11月9日〜2018年12月14日 金曜日 16:30〜18:00(全5回) ※予備日:12月21日(金)16:30〜18:00 |
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会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 関根 裕子(早稲田大学非常勤講師) |
企画監修 | 岩崎 徹 (横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授) |
受講対象 | 学生 一般 |
受講料 | 全5回 7,600円 ※本学卒業生は割引になりますので、お申し出ください。 |
詳しい内容はチラシをご覧ください
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045‐787‐8930(受付時間:平日 9:30~16:30)