オペラの中のズボン役~ケルビーノ《フィガロの結婚》からオクタヴィアン《ばらの騎士》まで~
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音楽・文学ダブル専攻の講師による、好評のウィーン関連のオペラ/オペレッタ/ミュージカル講座シリーズ第3弾
オペラ・オペレッタには、女性歌手が男役を演じる、いわゆる「ズボン役」が登場します。代表的なのはモーツァルトの≪フィガロの結婚≫に出てくるケルビーノ、J.シュトラウスの≪こうもり≫のオルロフスキー、R.シュトラウスの≪ばらの騎士≫のオクタヴィアンなどです。彼らは中性的で美しいだけでなく、衣装交換などでドラマ展開を面白くしています。
本講座では、これらズボン役の魅力と意義をオペラにおける視覚面、音楽面、ドラマトウルギーの各視点から考察していきます。
日時 |
2018年9月28日〜2018年10月26日 金曜日 14:30〜16:30(全4回) |
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会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 関根 裕子(早稲田大学非常勤講師) |
企画監修 | 岩崎 徹 (横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授) |
受講対象 | 学生 一般 |
受講料 | 全4回 6,200円 ※本学卒業生は割引になりますので、お申し出ください。 |
詳しい内容はチラシをご覧ください
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045‐787‐8930(受付時間:平日 9:30~16:30)