「古都鎌倉から全国へ発信すること」~近現代の視点からみた史実~
この講座は開催終了しました。
「鎌倉」については、複雑な自然、多彩な歴史、人々の挑戦の跡などが、政治・経済・文化の面から、たびたび描かれてきました。そこには、人々の長い歴史を縦糸に、また今日の社会を横糸にして、独特の風情ある「地域」という舞台が織りあげられています。そこで演じる住民と社会環境との関係は、必ずしも素晴らしいことばかりではなく、ときに歪みをもち合わせていました。本講座では、それらの史実について詳しく紹介します。
日時 |
2017年10月21日〜2017年12月2日 土曜日 10:30〜12:00(全5回) ※予備日:平成29年12月9日(土) 10:30〜12:00 |
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会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス |
講師 | 永野 征男(日本大学名誉教授) |
企画監修 | 木村 琢郎(横浜市立大学学術院国際総合科学群 教授) |
受講対象 | 一般 |
受講料 | 全5回 7,600 円 ※本学卒業生は割引になりますので、お申し出ください。 |
第1回 10月21日 (土) 10:30〜12:00
世界遺産登録からの失速
第2回 10月28日 (土) 10:30〜12:00
古都の環境保全と寺社の役割
第3回 11月11日 (土) 10:30〜12:00
遺跡からみえる古代鎌倉の姿
第4回 11月25日 (土) 10:30〜12:00
広大な別荘地開発の名残り
第5回 12月2日 (土) 10:30〜12:00
幻に終わった理想郷プラン
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