身近に迫る危険ドラッグ〜その実態と身体的影響〜
この講座は開催終了しました。
新聞報道等で話題となった危険ドラッグは比較的容易に入手でき、その危険性が十分に理解されていないことから、多くの悲劇を生んでいます。
本講座では、神奈川県警察本部で薬物取締に長く関わっていらした警察職員の方から、流通経路や事例などその実態を詳しく紹介していただくとともに、4年間依存症専門病院に勤務し、現在附属病院児童精神科で診療にあたっている本学教員が、薬物の身体的影響やその治療について解説します。
日時 |
2014年12月12日 金曜日 10:30〜12:00(全1回) |
---|---|
会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス 第1講堂 |
講師 | 下記参照 |
受講対象 | 学生 一般 |
受講料 | 無料 |
プログラム
薬物乱用の恐ろしさとその実態、正しい知識について
講師:志水 佳比古(神奈川県警察本部刑事部組織犯罪対策本部薬物銃器対策課)
危険ドラッグはなぜ『危険』なのか〜依存性物質が脳や精神、行動に与える影響〜
講師:青山 久美(横浜市立大学学術院医学群 附属病院児童精神科 助教)