親子で学ぶ地震と防災〜ゲームと工作で楽しく学ぼう〜
この講座は開催終了しました。
地震、雷、火事、親父。昔の人は恐いものを順にこう言いましたが、地震大国日本に住む我々にとって、地震は一番恐いものの一つであることは確かです。日本に甚大な被害をもたらした東日本大震災以降、地震にまつわる話題が多くのメディアで取り上げられるようになりましたが、耳で聞くだけでは理解しづらい事もたくさんあります。本講座では、工作やコンピュータを使ったゲームを通じ、小・中学生や保護者の方に楽しみながら地震や防災に対する正しい知識を身につけ、実際の防災訓練をより意味のあるものにし、日頃の防災意識をさらに高めていただきたいと考えています。
当日の持ち物
・カッター
・空の500ml、ふた付きペットボトル(くびれの無い形) ※洗って、乾かしてきてください。
・はさみ
・ラジオペンチ(お持ちの方は、ご持参ください)
・筆記用具
・昼食、飲み物(学食はお休みです)
※定員となり、申込受付は終了しました。
日時 |
2014年8月3日 日曜日 10:00〜16:00(全1回) ※途中で1時間程度のお昼休憩を取ります。 |
---|---|
会場 | 横浜市立大学 金沢八景キャンパス「いちょうの館」 |
講師 | 金 亜伊(横浜市立大学学術院国際総合科学群 准教授) |
受講対象 |
小学生 中学生
小学生(保護者同伴のこと)、中学生 ※受講生以外のお子様の入場は不可。託児はありません。 |
受講料 | 無料 |