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2020年度のメディア掲載

2020年度のメディア掲載

新聞・テレビなどで取り上げられた研究成果・活動等をご紹介します!



4/17    日経新聞
「脳神経の動きを観察 治療の手掛かり探る」
人の脳で神経細胞の情報伝達に関わる物質を可視化する技術を開発した研究内容と今後の展望が紹介された。
(生理学/高橋琢哉 教授)


4/20    毎日新聞web, 日刊薬業, ヨコハマ経済新聞,  4/22  化学工業日報,  4/24  日経ビジネス,  5/13    毎日新聞,  他  
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原を特異的に検出できるモノクローナル抗体の開発に成功。国産初の抗原簡易検査キット開発を目指す。  (微生物学/梁  明秀  教授)


5/17    時事メディカル
肝硬変の合併症—肝性脳症は認知症、うつ病との鑑別が重要。早期発見ポイントなどを解説。(肝胆膵消化器病学/中島  淳 主任教授)


5/18  日経STYLE
脂肪肝が肝硬変肝臓がんに進行する前に早期発見することが重要で検査のハードルを下げる最新検査法が開発された。その最新検査法を解説。 (肝胆膵消化器病学/中島  淳 主任教授)


5/19    日経バイオテク,  5/22    化学工業日報,   5/25    大学ジャーナルオンライン,   5/26    Med IT Tech,  他
AMEDの令和2年度ウイルス等感染症対策技術開発事業(経済産業省補正予算「ウイルス等感染症対策技術の開発事業」)として「新型コロナウイルス抗体検出を目的としたハイスループットな全自動免疫測定方法の開発及び同測定方法の社会実装に向けた研究を開始する。 (微生物学/梁  明秀  教授)


7/12    産経新聞
「改良進む新型コロナ検査法」
検出対象のタンパク質を小麦の胚芽から抽出した液体を使って大量に複製する手法を開発し、試薬メーカーと共同で検査キットを開発、早期の実用化を目指す。
 (微生物学/梁  明秀 教授)


7/29    毎日新聞Web
東京デザインプレックス研究所と共同でヒューマニティ(ひとびと)を観る新たな医療人材を育成する 「Street Medical School 2020」を開講する。 (コミュニケーション・デザイン・センター/武部貴則 特別教授,    西井正造 助教)


8/2      財経新聞,  日経サイエンス
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する中和抗体を、感染性ウイルスを用いることなく、簡便かつ迅速に測定できる新しい手法の開発に成功した。Journal of Molecular Cell Biologyに掲載。 (微生物学/梁 明秀 教授)


8/20    ZDnet Japan   10/3     日経スタイル   10/5     Yahooニュース
広告医学からStreet Medicalへ 武部貴則センター長の10年間にわたる研究成果をもとに 次世代医療のビジョンをまとめた書籍を出版。 (コミュニケーション・デザイン・センター/武部貴則 特別教授)


8/20    ZDnet Japan
便秘症治療薬ルビプロストンによる腸管バリア機能の修復が、非アルコール性脂肪肝疾患( NAFLD)の治療に有効であることを示した。『Lancet Gastroenterology&Hepatorogy』に掲載。(肝胆膵消化器病学/中島  淳 主任教授)


8/31    BIGLOBEニュース,  9/5     読売新聞
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の静止画・動画 CG を国立感染症研究所の協力の下、アマナハイドロイドで制作、無償提供を開始した。  (コミュニケーション・デザイン・センター/武部貴則 特別教授)


9/8      朝日新聞、とれまがニュース
個人のゲノム情報から算出したポリジェニックリスクスコアがDILI (薬剤性肝障害)の罹患感受性を予測しうることをヒトiPS細胞由来肝オルガノイド、ヒト肝細胞、臨床データを用いて示した。『Nature Medicine』に掲載。 (臓器再生医学(現:東京医科歯科大学)/武部貴則 教授)


10/1    東京新聞
「ES細胞で命をつなぐ、新生児の肝臓病治療で再生医療研究進展」のニュース内で、本学がiPS細胞から「ミニ肝臓」を作り、選定性尿素サイクル異常症を治療する臨床研究を計画していることが紹介された。(臓器再生医学/谷口英樹 特別契約教授)


10/5     日経新聞,  innavinet    10/6 化学工業日報
富士フイルムが高感度で迅速な新型コロナウイルスの抗原検査キットの開発を開始。本検査キットの開発にあたり本学より、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原を検出できる抗体を提供する。 (微生物学/梁 明秀 教授)


10/6     日経新聞,  AMP
エーザイ、COVID-19治療薬の開発を目指す産学官共同研究開発契約を締結し非臨床研究活動を開始。共同研究に参加する。(免疫学/田村 智彦 教授)


10/8     日刊工業新聞,    10/23   千葉日報
常盤植物化学研究所と共同で、同社が保有する植物エキス・植物由来成分を使った新型コロナウイルスに対する細胞試験を実施。  (微生物学/梁 明秀 教授)


10/19    日経新聞
新型コロナ研究の研究成果が相次いでいる中、新たな抗体検査キットの開発について紹介。 (微生物学/梁 明秀 教授)


10/21    毎日新聞
JAXAが宇宙ステーションで野口宇宙飛行士が行う実験内容を発表。市大の研究チームが地上でiPS細胞から作った肝臓の基となる組織「肝芽」と、血管のような構造体を合わせて培養する予定。(臓器再生医学/谷口英樹  特別契約教授,  田所友美助教)


10/26    医療NEWS
ヒトiPS細胞由来ミニ肝臓を培養するための最適な分化誘導法と生物由来原料基準に対応した臨床向け分化誘導用サプリメント(味の素(株))の開発に成功し、『Scientific Reports』に掲載。 (臓器再生医学/谷口英樹 特別契約教授, 関根圭輔  客員准教授)


11/18    中日新聞,  朝日デジタル,  テレ朝  11/19    読売新聞  11/20    日刊ゲンダイ   
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)と診断された小児を対象にして、回復後(およそ3か月、6か月、1年後)に、体内の新型コロナウイルスに対する免疫機能がどのように変化しているかを調べる抗体検査を開始した。 (小児科学/伊藤秀一  教授,  西村 謙一 助教,  微生物学/梁 明秀 教授)


10/23    日経新聞
iPS細胞からミニ肝臓を作製して肝臓病の患者を治療する臨床研究の計画を第三者の審査委員会に申請。 (臓器再生医学/谷口英樹  特別契約教授)


11/19    産経新聞
野口聡一宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)滞在中に、iPS細胞から立体臓器を作製する再生医療研究の可能性を探る実験を立案、計画。 (臓器再生医学/谷口英樹  特別契約教授)


12/2      日経新聞,  NHK,  東京新聞,  産経,  テレ朝,朝日新聞,読売新聞 12/3  MedicalTribune, 日刊工業,  マイナビ,  化学工業日報, 日テレ,  毎日   12/4  日経バイオテク, Yahooニュース   12/12  日本医事新報  12/22  AERA dot   
新型コロナウイルス感染6か月後における 抗ウイルス抗体保有および中和抗体保有調査に関する中間報告を発表。新型コロナウイルス感染症回復者のほとんどが、6か月後も 抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることが明らかになった。 
(データサイエンス研究科/後藤 温 教授,   微生物学/梁 明秀 教授)


12/2     日経新聞   12/3    山口新聞   1/6   日経新聞
東ソー株式会社、関東化学株式会社との共同研究において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗体を検出できる4種類の抗体検出試薬の開発に成功。 (微生物学/梁 明秀 教授)


12/8     日経Web   12/19  Rad Fan online,  化学工業日報    12/22  下野新聞Web
4月に開発に成功した、SARS-CoV-2)抗原を特異的に検出できるモノクローム抗体の技術をもとにしたキャノンメディカルシステムズとの共同研究により、抗原定性検査キット「Rapiim SARS-CoV-2-N」が同社から販売開始された。  (微生物学/梁 明秀 教授)


12/14 JAXAサイト
野口聡一宇宙飛行士が、「きぼう」日本実験棟で微小重力環境を活用した臓器創出を目指す三次元培養技術の開発(Space Organogenesis)に関する実験を地上と連携して行う。(臓器再生医学/谷口英樹 特別契約教授,  田所 友美 助教)


12/17   日経Web   12/18  医療NEWS   12/20  Newswitch
富士フイルム(株)が、銀増幅イムノクロマト法を用いた新型コロナウイルス抗原検査キット」の製造販売承認を申請。 (微生物学/梁 明秀 教授)


1/14     化学工業日報
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出用抗体に関する特許について、関東化学株式会社と共同出願及び実施許諾契約を締結。 (微生物学/梁 明秀 教授)


1/18     日経メディカル 1/20 がんnavi
病理医とAIが協働するvirtual sequencingで進行大腸がんのBRAF遺伝子変異とMSI-H状態を高い精度で予測。(分子病理学 藤井誠志 教授)


2/8   マイナビニュース, 日経新聞
JST、ムーンショット新目標検討21チームの調査研究課題のうち、「ヒューマン・セントリックな都市の再定義—全人類の自己実現追究」のチームリーダーとして採択。 (コミュニケーション・デザイン・センター/武部貴則 特別教授)


2/19     日経新聞,  朝日デジタル&M  
転写因子IRF8の発現量を調節する新たなエンハンサーが髄系細胞の分化運命を決定することを生体レベルで解明した。『Nature Immunology』に掲載。 (免疫学/田村智彦 教授,  村上 紘一 特任助手)


3/4       Yahoo!ニュース
子宮頸がんHPVワクチン接種が遅れた日本で起きていること  (産婦人科学/宮城悦子 教授)


3/9   テレ朝
大手7社の人気ヨーグルトを医学で斬って徹底比較、すると…驚きの健康パワーが続々と明らかに!『林修の今でしょ!講座』SP (肝胆膵消化器病学/中島  淳 主任教授)


3/10     Beyond Health (日経BP)
デザインの力で “知らぬ間に”病気予防を~デザインやコミュニケーションの力を駆使して、人々を自然に健康的な行動へと促す「ストリート・メディカル」の紹介~ (コミュニケーション・デザイン・センター/武部貴則 特別教授)


3/11    日経web,  3/12  毎日web
統計学と人工知能で世界標準の 遺伝子診断ガイドラインの「カイゼン」を達成した。『Med』に掲載。(遺伝学/松本直通教授,  髙田 篤客員准教授)


3/25   exciteニュース、サンケイビズ
大脳皮質形成異常症の1つである 「多小脳回」(病的に小さい脳回が多発する病気)の 新たな原因遺伝子ATP1A3を同定。『Science Advances』に掲載。 (遺伝学/松本直通 教授,  附属病院 遺伝子診療科/宮武聡子 講師)


研究成果