Contributions to Society Center地域貢献センター
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横浜市立大学が地域へ貢献する6つの取り組み

06 施設の開放

大学の施設を積極的に地域に開放し、地域との交流及び地域貢献に努めています。
 

取り組み  内容 
貴重書月替わり展覧会
 学術情報センターでは、鎌倉時代からの歴史的に貴重な資料を3,000点以上保管しています。通常、閲覧に申請が必要となりますが、毎月、解説のリーフレットとともに月替わり展覧会にて展示を行っています。令和元年度には、本展示は100回を迎え、過去の展示資料を振り返る企画展示も実施しました。
 令和元年度には、所蔵する貴重資料の複製品(レプリカ)に実際に触れることができる体験型のイベント、「くるくるタイム」を8月に実施しました。
鶴見キャンパスの一般公開
 鶴見キャンパスでは、連携大学院を構築している同一キャンパス内の理化学研究所横浜キャンパスと毎年8月、9月頃に一般公開を共催しています。
 研究者による講演会や、最先端の研究を支える施設見学ツアーをはじめ、子ども向け実験教室、セミナー、ビデオ上映など、様々な催しを行っています。
 令和元年度は、9月21日(土)に実施し、3,000名超えの方にご来場いただきました。市民の方に生命医科学分野の研究に親しんでいただく催しとして、毎年多くの参加者でにぎわい、地域に定着したイベントとなっています。
木原生物学研究所の一日施設公開
 木原生物学研究所では、毎年8月上旬の土曜日に研究所を一日公開し、生命科学分野、特に植物研究について、小学生からご年配の方まで楽しみながら理解を深めていただく企画を実施しています。
 令和元年度は、8月3日(土)に「みてみよう!夢を叶える植物の力」と題し、オープンキャンパスの要素も加え、研究室紹介、講演会、研究所が研究のために育てているコムギやトウガラシの圃場紹介、実験教室や種類の違う小麦粉によるパンの食べ比べ、圃場で使うトラクター展示、また、本研究所の創立者でもある木原均博士が開発した種無しスイカの試食などを行いました。
木原記念室の一般公開
 木原生物学研究所の創設者・木原均博士の功績を示す資料や遺品を展示した「木原記念室」を一般公開をしています。平成22年9月には天皇皇后両陛下が行幸啓されました。令和元年度は474名の来場者を迎えています(10月時点)。
 毎週火曜・木曜およびイベント開催時に開室。木原博士が行った数々の研究を、写真を交えながら紹介する他、木原博士が使用していた実験道具、机や書棚、またスキーやテニスの道具に至るまで展示されています。
NMR施設の公開  鶴見キャンパスでは、世界最高クラスの950MHzNMR装置と800MHz及び700MHzNMR装置を民間企業の会員制共用装置としてご利用頂いております。

<NMRの利用についてはこちら
 
学術情報センター(金沢八景キャンパス)の市民利用
 金沢八景キャンパスの学術情報センターは、69万冊のさまざまな分野の学術資料を所蔵している図書館です。調査・研究のために資料の閲覧を希望される方は、どなたでもご利用いただけます (閲覧利用制度)。
 また、継続して図書館を利用されたい方や図書の貸出を希望される方で、神奈川県内に在住・在勤の満20歳以上の方は、「市民利用制度」をご利用いただけます。
 夏休み期間中には、高校生を対象に図書館内の閲覧席を自習スペースとして開放しています。高校生の大学受験へのモチベーション向上につなげるだけでなく、混雑により不足になりがちな公共図書館の代替場所として活用されました。なお、利用する生徒からの要望を受け、令和元年度からは、春休み期間にも閲覧席開放を始めました。
医学情報センター(福浦キャンパス)の市民利用
 福浦キャンパスの医学情報センターは、医学・看護関係の資料を中心に15万冊の学術資料を所蔵しています。医療活動に必要な資料を求める地域の方々に、資料の閲覧のほか、複写、貸出(一部)、情報検索用端末の利用、資料案内などさまざまなサービスを提供しています。
 令和元年度は、神奈川県看護協会主催の認定看護管理者ファーストレベル教育課程(5月17日)、神奈川県の委託を受け大学で開催した保健師助産師看護師実習指導者講習会(8月1日)で、医学や看護学関係文献の検索・活用方法について講義と実習を行いました。
いちょうの館の開放
 市大交流プラザ「いちょうの館」は、75周年事業として建設されました。市民交流の場として、広く開放するとともに、生涯学習などの情報を随時閲覧できるスペースとしています。
 多目的ホールはエクステンション講座の会場にもなっており、大学の使用がない場合、市民の方々のサークル・グループ活動などに開放しています。

<いちょうの館に利用についてはこちら
 
大学施設の貸出 金沢八景キャンパスの体育館、ホールや教室、福浦キャンパスのグラウンド、ホールは、大学授業や行事に支障がない範囲で一般貸出を行っており、市民のイベントなどにも活用されています。

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