Contributions to Society Center地域貢献センター
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横浜市立大学が地域へ貢献する6つの取り組み

05 学部・大学院を通じた人材育成


 時代の変化に対応しつつ、社会を支えていく人材、横浜市の抱える政策的課題を実践的に研究・解決できる人材、教育研究成果を世界に発信できる人材等を育成しています。
 


取り組み  内容 
キャンパスタウン金沢
~学生が考え、活動する個性豊かな金沢区~
金沢区では、関東学院大学・横浜市立大学と連携し、『大学の活力を生かしたまちづくり』に取り組んでいます。令和元年度は5つの団体が採択され活動しました。

<キャンパスタウン金沢についてはこちら
「金沢まつり花火大会」の募金活動  令和元年8月24日に海の公園で行われた「第45回金沢まつり花火大会」の募金呼びかけボランティアに、学生26名が参加しました。花火大会は、金沢のまちを支える大イベントで、住民が毎年楽しみにしています。集まった募金は、次年度の花火大会の開催資金として利用される予定です。
「はじめてのサッカー教室」開催  本学と金沢高校の両サッカー部が主催となり、金沢区の小学生を対象としたサッカー教室を開催しています。両部員の考案した練習メニューを基にレッスンを行い、スポーツ未経験の小学生にスポーツを始めるきっかけを提供すると共に、サッカーの面白さを知ってもらうことを目的としています。
「寺子屋塾 西大道」への学生の協力  西大道町内会で開催する夏休みの小学生のための第7回「寺子屋塾 西大道」(R1年7月31日~8月2日開催)に、昨年度に引き続き学生団体「Step UP↑」が参加。
 子どもたちに勉強を教えたり、一緒にゲームを楽しみました。また、自治会・町内会のお母さんたちによる手作りのお昼ご飯で、地域と学生・小学生との交流が深まりました。
イベントでの部活・サークルによるパフォーマンス
 部活・サークルなどの団体が、イベントやお祭り等で地域の方々に楽しんでもらえるようなパフォーマンスを行い、会場を盛り上げるお手伝いをしています。
 令和元度は、7月13日の「西大道宵宮演芸会」や9月22日の「BRANCH横浜南部市場特設ステージ」、11月30日の「金沢国際交流ラウンジフェスティバル」、11月10日の「横浜マラソン」などで、「応援団」「応援団チアリーダー部」「ジャグリングサークルしゃかりきパンダ」「ピアノ会」「Second wind jazz orchesra」などが、パフォーマンスをしました。
ボラツアー  学生の目線でボランティアの楽しさを発信し、地域と市大生をつなぐ活動をしているボランティア支援室学生スタッフが行う「ボラツアー」。ボランティア初心者の学生が興味を持ちやすく参加しやすいボランティアを選び、ボランティアを始めるきっかけをつくる活動です。
 学生スタッフも一緒にボランティアに参加し、同じ大学の人と「仲間」として活動することで、ボランティアをより身近に感じ、楽しんでもらいながら、その後のボランティア参加につなげることを目的としています。
横浜マラソンへのボランティア参加  令和元年11月10日に臨港パーク中心に開催された「横浜マラソン2019」に、学生40名が一般ボランティアとして参加しました。今回の活動はパシフィコ横浜内で完走者に手荷物を返却する活動でした。「おめでとうございます」「お疲れさまです」などと声をかけながら、およそ5時間にわたり、担当したブースのランナー約1600人へ荷物の返却をする活動は大変でしたが、ランナーの方たちと完走の感動を共有でき、また「ありがとう」のことばをいただけた、とても楽しい活動でした。
寄り添い型学習支援・寄り添い型生活支援  横浜市こども青少年局による「寄り添い型学習支援事業」「寄り添い型生活支援事業」の各区拠点における学習・生活支援ボランティア活動です。各区に登録している、生活保護世帯や生活困窮状態にある家庭の小・中学生等に対する、学習支援や生活支援、相談対応など、コミュニケーションを大切にする活動に学生が取り組んでいます。
子どもプログラミング教室  令和元年8月17日(土)、金沢区との共催で、小学生対象の「子どもプログラミング教室」を開催し、ボランティアとして8名の学生が活動しました。午前・午後各20組の親子の席の横について、マウス操作や画面の説明、取り込み画像の検索などを、楽しく丁寧にサポートしました。
いのちの授業
 小学生に、“自分たちが誕生した奇跡”を理解してもらいながら、いのちの大切さや、周りの人々への思いやりの気持ちの大切さなどを伝える訪問授業を実施しました。
 令和元年度は並木中央小学校の他、川崎市わくわくプラザ(放課後・土曜・長期休業日などの仲間作り拠点事業)でも実施しました。
三浦半島研究会
 広く三浦半島を対象に、この土地と生涯を通じた関係を持つ人を増やし、学生の三浦半島へのLTV(Life Time Value)向上させることを目的に、三浦半島での生活や暮らしを訴求するメディア『三浦半島ジャーナル』を発行しました(令和元年度は全4号発行)。
 単なる情報誌ではなく、この土地に暮らす人々の「語り」を編纂することで、三浦半島の魅力を伝えられるようなデザインになっています。また、三崎でマルシェを開催しました。
「医学部学生団体YDC」の活動  子どもたちに医療の適正利用を広め、さらに医療者を目指す医学生の育成にも繋げることを目標として、訪問授業活動に取り組みました。令和元年度は小・中6校で実施するとともに、ボランティア支援室学生スタッフVolunchと協働して「スポーツボランティア講習会」、並木ラボで地域の小・中学校生に向けての体験型医療知識の授業を開催しました。
寄付講座
横浜市立大学では、履修科目の中に、政府機関、民間企業等から講師派遣等を受ける寄付・支援講座を開設しています。地元企業等との連携の中で地域人材を育成することを目標としています。

<寄付講座についてはこちら
 
「総合講義」や「教養ゼミ」の中での特色ある取組
主に1年生が履修する総合講義での「横浜学事始」「まちづくり学入門」など地元横浜を学ぶ授業や、「教養ゼミ」でキャンパス周辺のフィールドを探検するクラスなど、地域から社会をとらえることのできる人材を育成する環境を用意しています。

<教育を通じた地域貢献についてはこちら
 
神奈川産学チャレンジプログラム
 社団法人神奈川経済同友会が主催する「神奈川産学チャレンジプログラム」は、神奈川県内の大学と社団法人神奈川経済同友会に加盟する企業とが協働し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペで、横浜市立大学では毎年多くのチームが入賞しています。
データサイエンティスト育成事業
(YOKOHAMA D-STEP)
 平成30年度に文部科学省に採択された「データサイエンティスト育成事業(本学事業名「YOKOHAMA D-STEP)」について、令和元年度より受講生を受け入れています。
 本事業は、公立大学では国内初となるデータサイエンス学部を開設した横浜市立大学を中心に、国内初の官民データ活用推進基本条例を制定した横浜市、首都経済圏に集積する民間企業が三位一体となり、これからの産業や地域・自治体のイノベーション創出を担うデータサイエンティストの育成を推進するものです。通年開講しているA/Bコース(令和元年度受入:35名)と、集中講義で主に社会人を対象としているCコース(令和元年12月時点受入:55名)を設置しています。
福祉施設実習  医学部医学科生は、横浜市内の福祉施設でハンディのある方とふれ合い、地域における「医療と福祉の連携」や「コミュニケーション」について数日間の現場実習などを通じて実践的に学んでいます。