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HOME > 大学紹介 > 横浜市大福浦キャンパスは、「国内クレジット(CDM)制度」に事業申請しました!

横浜市大福浦キャンパスは、「国内クレジット(CDM)制度」に事業申請しました!

〜ESCO事業により、CO2排出量の削減を進めます〜

記 者 発 表 資 料
平成21年1月21日
公立大学法人横浜市立大学
医学・病院運営推進部
総務課長   堀川 尚実
TEL 045−787−2804 

附属病院(福浦キャンパス)では、中期計画において「省エネルギーの推進」を掲げ、その具体的な方策の一環として、ESCO事業を推進しています。
この度、ESCO事業に伴い削減されるCO2排出量を、「国内クレジット(CDM)制度」第2弾(平成21年1月21日認証委員会開催)に申請しました。事業が承認されれば、平成22年度から3年間、東京電力株式会社に対し、CO2の削減クレジットを売却することができるようになります。

申請事業

事業者:公立大学法人横浜市立大学
共同実施者:東京電力株式会社
関連事業者:日本ファシリティ・ソリューション株式会社
事業概要(CO2削減手法):
  ・ボイラーの更新(既存の旧式ボイラーを高効率ボイラーへ更新することで燃料削減)
  ・熱源システムの更新(空調設備を高効率なヒートポンプ空調機器に更新し、省エネを図る)
  ・空調機・ポンプ等のインバータ制御(定速ファン・ポンプを可変速ファン・ポンプ(インバータ制御)に更新し、電力量削減)
申請受付日:平成21年1月21日(水)
CO2年平均削減量(見込):3,775トン
事業年度:平成22年度〜平成24年度


横浜市大福浦キャンパス「国内クレジット制度」開始までのスケジュール

平成21年1月 国内クレジット制度 事業認証の申請(経済産業省)
平成21年8月 ESCO事業契約、着工
平成22年4月 福浦キャンパスESCO事業開始に合わせ、「国内クレジット制度」開始。
平成23年4月 削減実績認証後に、削減クレジット売買

今回の横浜市大福浦キャンパス国内クレジット(CDM)制度の流れ

参考

※ESCO事業について
ESCO(Energy Service Company)の略称で、選定されたESCO事業者が既存施設の省エネに関し、改修工事を含む計画立案・工事・管理等の包括的なサービスを提供し、従前の環境を低下させることなく省エネルギー化の効果を生み出す事業です。市大福浦キャンパスでは、平成21年8月に本契約を行い、平成22年3月工事完了、平成22年4月ESCOサービス開始を目指し、現在取り組みを進めています。これにより、「光熱水費等削減額」は、年間約1億7千万円と、現在消費している年間光熱水費等約7億5千万円の約22%が削減される予定です。

※「国内クレジット(CDM)制度」とは
「CDM(Clean Development Mechanism)」は、「クリーン開発メカニズム」を意味し、京都議定書第12条によって創設された制度です。これまで国際的に協調して、先進国の企業などが途上国における温室効果ガス削減事業に取り組むことにより実現した排出削減量を当該先進国の削減目標達成に算入できる仕組みとなっています。国内クレジット(CDM)制度は、これを国内に適用したもので、大企業が資金や技術を提供して中小企業等の温室効果ガスの排出削減に取り組み、その削減部分を排出枠(クレジット)として取得することができる仕組みです。

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