YCU 横浜市立大学

6回経営審議会

議事録

日 時:平成21年12月17日(木) 10時00分~11時20分
会 場:金沢八景キャンパス 大会議室
出席者:本多理事長、布施副理事長(学長)、岡田理事(副学長)、
田中副理事長(事務局長)、今田(忠)理事、矢部理事、長峯監事、和田監事、
今田(敏)理事(附属病院長)、五嶋理事(副学長)、馬場理事、福井理事




議事


1 平成21年度第5回経営審議会について
  平成21年度第5回経営審議会について事務局より報告があり、承認された。

2 平成21年度第8回教育研究審議会について
  平成21年度第8回教育研究審議会について事務局より報告があった。

3 平成21年度第9回合同調整会議について
  平成21年度第9回合同調整会議について事務局より報告があった。

4 第2期中期計画骨子案の策定について
 「第2期中期目標骨子(案)を受けた公立大学法人横浜市立大学での検討状況について(中期計画骨子案)」に関して事務局から報告が行われ、審議の結果、承認された。
 <説明内補足>11月13日の法人評価委員会で骨子案の説明等を行い、また、12月4日に 市会常任委員会で中期目標の骨子案についての報告が市からあった。これらの際に出さ れた意見を踏まえた上で修正した案について、今回お諮りしたい。地域貢献・国際化に ついては、基本的に教育、研究および法人の運営というところに盛り込んでいくため、 計画においては、大項目は立てない方向で考えており、そのかわりにきめ細かく表現を した。中期目標の方では地域貢献と国際化に関しては大項目を立てているので、参考と して一番下に地域貢献に関する目標を達成するための取組と国際化に関する取組につい ては別表を付け、そこの部分の施策を集約し総体をこの部分で見せるというような工夫 を図りたいと考えている。
・ 社会的な繋がりという面では、医学部に関しては病院という接点で地域貢献というこ とが打ち出されているが、病院という接点だけではなく、医学部でも教育研究活動の一 環として地域との連携というものを打ち出していくべきではないかと思っている。ま  た、市の政策的医療への対応については、医学部の中にも市や県の政策とリンクした形 で、共通の意識を持ちながら解決に向けて議論していく場が必要ではないかと思う。
・ 第2期中期の中で、地域との関係が非常に密接なのでもっと積極的にやるべきだとい う類のものがあれば、その中身をもう少し具体的にして計画のどこに載せるのがよいか とかいうことを考える必要があるのではないかと思う。

5 市立高校に対する推薦枠について
 「市立高校に対する推薦枠について」大学としての方針に則り、今後進めていくことに ついて、事務局より報告が行われた。
・ 市立高校に対しては、本学と設立団体を同じにしているということで、高大連携事業 を密に進め、その上に立って、市大のことをよく理解した学生を受け入れるということ を前提にしている。
・ 色々な方から注意事項を頂くと思うので、常に検証しつつ、進めていく過程でもまた よく考えていきたいと思っている。

6 八景キャンパスの再整備について
  八景キャンパスの再整備に関する横浜市の方針が確定したことについて、事務局より 報告が行われた。
・ 大変に経費もかかる話なので一つ一つの具体化については、横浜市との折衝がまだま だ必要な状況かと思うが、一応現段階で分かっている範囲の交渉結果を今日は説明させ て頂いた。

7 個人情報が入っているUSBメモリーの盗難について
  個人情報が入っているUSBメモリーの盗難について、事務局より報告が行われた。
・ かなり新聞記事等でも大きく報道され、いわゆる個人情報が、特に大学であるがゆえ に持っている個人情報というものが大量に漏洩してしまった。今のところそれが悪用さ れた、というようなことはないのであるが、それは結果的に幸いであったということだ けで、そういう情報が漏洩したことには変わりがない。そのような気持ちで、今後その ようなことがないように、対策をしっかりとやっていきたい。

その他
・ パンフレット『横浜市立大学の地域貢献 2009』について、市民をはじめとした学外 の方々に、市大の地域貢献の取組を広く周知してご理解頂くことが必要であろうという ことで作ったものである。こういったことを通じて、例えば産学連携や寄付等に対して 理解を頂くように努めていきたいと考えている。
・ 『海都横浜構想2059』は、横浜市の港湾局と都市整備局が、港のインナーハーバーの 将来像についてこれから検討していきたいという中、横浜市の方で、『横浜市インナー ハーバー検討委員会』なるものが設置された。この委員会で、実際に将来像を検討する にあたって、大学の教員の方々の知識を借りたいというような相談がある中で、書かれ ている5つの大学の街づくりの専門の教員が『大学まちづくりコンソーシアム横浜』と いう団体を作り、その団体の方に横浜市の方から、こういったことについて検討頂きた い、と依頼がくるような流れで来た。検討の内容については、現状を前提としないで、 理想像で構わないので、教員の皆さんの理想を書いてほしいとの依頼が来たものであ  る。そこで先日、記者発表させて頂いたものである。

《次回日程》次回は、1月21日(木)の開催予定。
 今後の日程としては、2月は休会であり、3月26日が今年度最終開催となる予定。

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