YCU 横浜市立大学

第1回経営審議会

議事録

日 時:平成19年4月19日(木) 10時00分~11時30分
会 場:金沢八景キャンパス大会議室
出席者:宝田理事長、ストロナク副理事長(学長)、松浦副理事長、今田(忠)理事、今田(敏)理事(附属病院長)、奥田理事(欠席)、清成理事(欠席)、嶋田理事(医学部長)(欠席)、田中理事(事務局長)、馬場理事(欠席)、福井理事、岡田理事(副学長)、南理事、足立監事 、長峯監事

議事

1 平成18年度第12回経営審議会について
「平成18年度第12回経営審議会議事録」について説明があった。

2 平成19年度第1回経営会議について
平成19年度第1回経営会議について説明があった。

3 人事委員会の委員選出について
平成19年度人事委員会委員として、松浦副理事長、田中理事を選出した。

4 大学院改革プロジェクト報告書について
大学院改革プロジェクト報告書について説明があり、以下のような意見交換が行われた。
 ・日本の大学は今や全入時代に入りつつあり、大学間の競争が激しくなる中、他大学に勝ち抜く手段としても留学生の受け入れを考えるべきである。教育内容をさらに充実させ、レベルを上げて国内だけでなく海外にも通用する大学院教育を目指していく必要がある。
・大学改革については、学部と大学院を切り離して考えるのではなく、うまく連動させて進める必要がある。特に、生命科学系と医学系分野においては、うまく組み合わせる方法を考えるべきではないか。
・京大では医学系の大学院生が、きちんとしたカリキュラムで学べていないという問題があった。研究室の教授の研究・専門分野といった限られた分野で研究することが、古くからのならわしのようになっていたが、3年ほど前に改革を行った。
・日野原重明氏のインタビュー記事で、オーストラリアや韓国といった国では、メディカルスクールが主流になりつつあると紹介されていた。日本でも、リベラルアーツ教育を受けた学生が、学部卒業後4年制のメディカルスクールに進学できるようになるとよい。現在、聖路加でもそれに取り組むべく検討しているが、市大でもメディカルスクールについて検討をしてほしい。

5 平成19年度重要施策の進行管理について
平成19年度重要施策の進行管理について説明があり、以下のような意見交換が行われた。・年間スケジュールにメリハリをつけると、物事がスムーズに進んでいくのではないか。・京都大学医学部の事例だが、全教授に5年間の研究成果を30分間、英語で発表してもらい、それを外部、主に外国の識者8~10人ほどに評価してもらったことがある。報告書も全て英語で作成し、評価結果は点数化された。緊張感が生まれてよかった。

6 平成19年度入学試験動向分析について(その1)
平成19年度入学試験動向分析について説明があった。

7 横浜市立大学サマープログラムの実施について
横浜市立大学サマープログラムの実施について説明があり、以下のような意見交換が行われた。
 ・将来的にはフルペイの留学生も受け入れていきたいが、今回はパイロットプログラムということで、授業料については奨学金として支給することとなった。
・英語による授業、特に理系分野を充実させる必要がある。
・日本の大学には夏学期がないが、前期、後期の間にサマーセッションを設けられるとよい。
学外へアピールすることで、大学の広報活動にも効果がある。

8 医師国家試験結果について
医師国家試験結果について報告があった。

9 その他
以下のような意見が出された。 ・バージニア工科大学での事件を踏まえ、アメリカの大学で何が起きているか、できる限り情報を集め、渡米する学生に事故がないよう、注意を促すなどフォローアップが必要である。

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